一ヶ月以上にわたる、ロングラン帰省まであと一週間。
とにかく気持ちばかりが焦っております。
そんな最中、先ほどとんでもないことがありました。
夜23時半頃、ふと、携帯が無いことに気付く。
20時頃、コピーをしに、自転車(電動)でコンビニへ行ったから、
カバンごと、カゴの中に置き忘れたかも?
駐輪場へ見に行くと、なんと、自転車ごと、無い。
家の前に停めたっけ?
無い。
駐車場と家の前を、交互に、荒らぐ鼻息を堪えながら何度か見た。
やべえ。
家に戻り、主人Kに告白した。
私 「自転車が、無い。どこにも無い。」
その時の私は、口を押さえながら、驚愕の目つきをして、
物騒な事件に巻き込まれた感を醸し出していたように思う。
K 「まあ落ち着け。財布があるならとりあえずいいじゃないか。」
私 「家の鍵も全部ついてんだよ。」
K 「さっきコピーはセブンイレブン?」
「自転車って、盗まれるんだぁ…」
そんな呑気な人に構ってる暇は無い。
もしかしたら、それはさすがに無いと思うけど、
コンビニに自転車置いたまま歩いて帰ったってことはないか?
この時、どんなに思い出そうとしても、
帰り道の記憶が、そこだけ切り取ったようにサッパリ無い。
考えられないけど、無いと思うけど、一応行ってみようか。
ワキ汗をかき、不安と焦りでひょっとこみたいな顔をしながら
コンビニへ向かって歩いたと思う。
信号を渡り、ずんずん歩いて、
徐々に見えてきた、見覚えのあるキッズ用ヘルメット2つ。
あ…
あった…助かった…
3時間、鍵束をさして、携帯の入ったバックを乗せたまま
忘れて放置された自転車よ。
何よりも、自分のことが心配になった35歳の夏の夜です。
