AWS便利ですよね。
しかし、導入に尻込みする企業は未だに多いですよね。


「クラウドにうちの顧客情報を置いて大丈夫なのか?」
「データが漏洩したりしないのか?」
「高いんじゃないのか?」


これまで、幾度と聞かれた質問です。耳タコです。

そんな時は、こう説明してあげましょう。

私:「お金はどこに保管していますか?」
顧客:「銀行です」
私:「家で保管しないのはなぜですか?」
顧客:「家で保管だと危険だから」
私:「そうですよね。AWSも同様です。」

今は、自前のサーバーでデータ保管するほうが、
データ消失や漏洩の危険性が高いんです。
だから、銀行にお金を預けるのと同様に、AWSにデータを保管するのです。

 

AWSはもはや、銀行と同等のセキュリティや障害耐久性をもっています。

 

S3の対障害性は99.999999999(イレブンナイン)ですからね。
とんでもない安全性ですよね。

 

 

でも、やはり大事な顧客データをクラウドで管理するのは不安ですよね。

 

それなら暗号化して保管しておけばいいんです。
それだけ!

さぁ、踏み出しましょう!!!