AWSを理解する上で、資格を取るのも1つの大事なポイントかと思います。
資格があれば、箔がつき、AWSを使用する仕事にアサインされることになり、
現場でAWSに携われば、よりAWSを身に着けることができる。という好循環が生まれます。

「AWSソリューションアーキテクト・アソシエイト」

の資格であれば、実業務でAWSを触ったことがなくても合格が可能です。
そして、この資格は今業界でNo.1、2の人気の資格なので、取っておいて損はないですね。


https://itjinzai-lab.jp/article/detail/1006




今回は、そのAWSの資格を取得するためのコツを紹介しようと思います。

特徴としては、かなり実運用に則した問題がでます。
なので、実業務で利用している人には、やりやすい問題が多いと思います。

只、実業務で使用しているといっても、EC2を触っている程度では、歯が立たず、
AWS上の主要サービスの大体を利用している人でないと厳しい。

そんな人は、一握りしかいないので、
自分が触ったことのないサービスについては、
参考書を読んで、ひたすら練習問題を解くのがよいと思います。

以下、お勧めの練習問題サイトを紹介していきます。

 

【AWS公式 模擬テスト】

 

https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/

 

20問:2000円
※1問あたり100円


やはり本家が提供している問題を解くのが一番。
但し、値段はちょっとお高くて、20問で2000円。
しかも、得点が出るのみなので、
どこの問題が正解だったか分からず、見直しができないというのが致命的。





【AWSソリューションアーキテクト サンプル問題集】

https://aws-exam.com/saa/

無料のサンプル問題:10問
有料サンプル問題50問:500円

※1問あたり10円

良質な問題が提供されているサイトですね。
なんといっても他のサイトの問題集より安いのがポイント。
50問500円のワンコインは魅力ですね。
安かろう悪かろうかと思いきや、以下の様にしっかりした問題が提供されており、

解説もある。

無料問題だでけも見ている価値はあるかなと。





【JAPANCERTの問題集】

https://www.japancert.com/AWS-Certified-Developer-Associate-JP.html

175問:6020円
※1問あたり35円

問題数が多いのが魅力的ですね。
解説もありますが、若干日本語が片言なのが気になるところ。
でも安定した問題が提供されています。

といったような問題集で、より実践的な問題を解いていくのが、
合格への近道だと思います。
1回の受験料は16000円するので、それを考えたら、有料問題を購入して
1回で合格するのが得策かと思っています。