私はツインレイというのも何も知らなかった。
探してもいなかった。
当時は運命の人だと信じていた人がいたし、
夢も希望も、理想もあって
その道に一直線で生きていく予定だった。
相手がアル中/ドラッグ中毒になってしまい
自分の感覚が分からなくなるほど、
生理も止まり ストレスで禿げかけるほど
120%の力で支えていた。
いろんな不幸が重なり、
誰にも相談できなかった。
そんな日々が4年経とうとしていた。
もうあの頃の幸せな時間、日々、
あの頃の大好きだった正常の彼は、
もう帰ってこないかもしれない。
......
それでもいいや、私はもう自分の幸せは諦めて
彼のために、一生を捧げよう。一生支えよう。
それも悪くないかも。
心の中で何かがフッと終了したような
何かが吹っ切れたような感覚になった。
日本を飛び出して、
10年が経とうとしていた。
そしてその頃、
まさかの出逢いが、起きてしまった。