前回の続きです。
189系の到着まで1時間ほどあったので、名勝「猿橋」まで往復してきました。

簡単に猿橋の説明をしますと、「岩国の錦帯橋」「木曽の棧」と並ぶ日本の三大奇橋の1つと言われています。長さ31m、幅3.3mの大きくない木橋ですが、谷が31mと深く橋脚が建てられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えています。昭和7年に国の名勝に指定されました。

猿橋駅から徒歩で約20分ほどで辿り着くことができます。
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また、猿橋から猿橋公園の間の遊歩道には、約3000株の紫陽花が植えられ、丁度見ごろをむかえようとしていました。
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猿橋から、紫陽花を見ながら駅へ戻ることにしました。往復でちょうど1時間くらいでした。

次回へ続きます。