おはようございます
わかばです。
岡山の旅
もはや終わる終わるサギみたいになってますが😅
これが本当に最後ですε-(´∀`;)ホッ
岡山市にある、神の山「神道山」
吉備津彦神社、吉備津神社を回って
最後は黒住教本部です。
皆さんは黒住教ってご存知ですか?
私は全く知りませんでした。
保江邦夫先生の本で初めて知りました。
「誰でも入れますよ」と本には書かれていたので
とりあえず、行ってみました。
駐車場🅿️の側には、バス停もあります。
信者さんって多いんでしょうか?
着いたのは、日も傾いた午後3時前だったので
ちょっと怖くなってきました💦
だって、誰も人がいない…。
やっぱ、帰ろうかなぁ~😅と思っていた矢先
友人が
「せっかく来たんだし
とにかく上まで行ってみよう!」
と、言ってくれたので
階段左手にある「動く歩道」で
上まで登って行きました。
社務所があり
中に白装束の人が数人いらっしゃいます。
私たちには全く気づいてない様子でした。
社務所の前をすぎると
神道のお社をちょっと現代風にしたような
大きな建物があります。
こちらが黒住教大教殿でした。
鍵が開いていたので、入ってみると
神職姿の女性がひとりいらっしゃり
パンフレットを頂きました。
大教殿は小さめの体育館くらいあります。
天井に天窓があり
太陽の光が入るようになっていて印象的✨️
正面には神殿らしいものがあり
お参りさせて頂きました。👏😑
そもそも黒住教とは何なのか?
黒住教は「幕末三大新宗教」と言われる
神道系の三大宗教のひとつです。
三大新宗教は、天理教、金光教、黒住教
なのだそうです。
教団の
HPより抜粋させて頂きました
↓↓↓
朝日信仰なんですね。😳
それは分かる気がします。
過去に鬱を経験した私は
太陽の光(特に朝日)の大切さを
身をもって知っています。
私の鬱が治ったのは
半分は朝日を浴びたからだと思っています。
太陽光というのは
体内時計をリセットするだけでなく
精神面をもリセットしてくれるのです。
冬季鬱というのがありますが
あれは日照時間が減り
天気の悪い日が続き、引きこもりがちになり
幸せホルモンのセロトニンが生成されにくくなり
気落ちするから起こるのです。
太陽の光(朝日)は
植物だけでなく、人間にも必要なのです。
私の住む奈良には、天理教があります。
私は天理教ではありませんが
天理教で言われる「陽気ぐらし」は
やはり太陽のイメージ☀️がありますね。
この黒住教の本部に来たことで
少し、今後の事で見えてきたことがあります。
昨年末辺りから来ていた
キーワードが繋がってきました。
岡山の旅はココで終了ですが
繋がったキーワードについて
次回は書こうと思います。
岡山県津山市のお菓子「桐襲」
柚子あんのひとくちサイズが美味しかった😋