神の山③ | わかばのブログ

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おはようございます




わかばです。






岡山の旅


もはや終わる終わるサギみたいになってますが😅


これが本当に最後ですε-(´∀`;)ホッ






岡山市にある、神の山「神道山」


吉備津彦神社、吉備津神社を回って



最後は黒住教本部です。




皆さんは黒住教ってご存知ですか?


私は全く知りませんでした。


保江邦夫先生の本で初めて知りました。





「誰でも入れますよ」と本には書かれていたので


とりあえず、行ってみました。




駐車場🅿️の側には、バス停もあります。


信者さんって多いんでしょうか?


着いたのは、日も傾いた午後3時前だったので


ちょっと怖くなってきました💦


だって、誰も人がいない…。


やっぱ、帰ろうかなぁ~😅と思っていた矢先




友人が

「せっかく来たんだし

とにかく上まで行ってみよう!」


と、言ってくれたので


階段左手にある「動く歩道」で


上まで登って行きました。





社務所があり


中に白装束の人が数人いらっしゃいます。


私たちには全く気づいてない様子でした。




社務所の前をすぎると


神道のお社をちょっと現代風にしたような


大きな建物があります。



こちらが黒住教大教殿でした。




鍵が開いていたので、入ってみると


神職姿の女性がひとりいらっしゃり


パンフレットを頂きました。


大教殿は小さめの体育館くらいあります。




天井に天窓があり

太陽の光が入るようになっていて印象的✨️



正面には神殿らしいものがあり

お参りさせて頂きました。👏😑




そもそも黒住教とは何なのか?





黒住教は「幕末三大新宗教」と言われる

神道系の三大宗教のひとつです。

三大新宗教は、天理教、金光教、黒住教

なのだそうです。



教団の
HPより抜粋させて頂きました
↓↓↓

黒住教くろずみきょうは、備前岡山藩の守護神社・今村宮の神官であった黒住宗忠くろずみむねただ(1780~1850)が、江戸時代(文化11年11月11日・西暦1814年)に開いた教派神道です。幕末三大新宗教に数えられ、神道十三派の草分けです。 死を覚悟するほどの病を克服した宗忠が、満34歳の誕生日であった冬至の日に、昇る朝日を拝む「日拝にっぱい」の最中に天啓を得て、天照大御神あまてらすおおみかみと一体になるという「天命直授てんめいじきじゅ」の宗教的体験をして立教しました。その教えは、一切万物すべての親神が天照大御神で、その尊いはたらきの中であらゆるものが存在し、人は天照大御神の「ぶんしん」をいただいた神の子であるという世界観です。



朝日信仰なんですね。😳

それは分かる気がします。




過去に鬱を経験した私は

太陽の光(特に朝日)の大切さを

身をもって知っています。



私の鬱が治ったのは

半分は朝日を浴びたからだと思っています。

太陽光というのは

体内時計をリセットするだけでなく

精神面をもリセットしてくれるのです。



冬季鬱というのがありますが

あれは日照時間が減り

天気の悪い日が続き、引きこもりがちになり

幸せホルモンのセロトニンが生成されにくくなり

気落ちするから起こるのです。




太陽の光(朝日)は

植物だけでなく、人間にも必要なのです。





私の住む奈良には、天理教があります。

私は天理教ではありませんが

天理教で言われる「陽気ぐらし」は

やはり太陽のイメージ☀️がありますね。





この黒住教の本部に来たことで

少し、今後の事で見えてきたことがあります。

昨年末辺りから来ていた

キーワードが繋がってきました。




岡山の旅はココで終了ですが

繋がったキーワードについて

次回は書こうと思います。






岡山県津山市のお菓子「桐襲」
柚子あんのひとくちサイズが美味しかった😋



今日も読んで頂いて


ありがとうございます









わかば