雪のせいもあり不調続きですが、微かな希望を皆さんが繋いで下さった記事を紹介させて頂きます。
多頭飼育崩壊による
命の危機に瀕している
たくさんの仔🐕🦺🐈たちを
救うために、警察、保健所、動物愛護センターなどを動かす大きな力となる
皆さま一人ひとりの思いをお声をお届け下さって、本当にありがとうございます。
まだ予断を許さない状況であることは否定できません。それでも、おかげさまでこの仔たちの命を少し繋ぐことができるように、事態は少しですが、進展しています。
一人ひとりの、この仔🐕🦺🐈たちの命を必ず救うのだという熱意が、警察や保健所や愛護センター等等行政を動かしました。
一人ひとりの熱意がたくさん集まれば、大きな渦となり、抗う力となります
諦めてはいけませんね
貴重な命がとりあえずですが、少し繋がったこと、
すぐにアクションを起こし
かけがえのない命たちを
どうしても救わねば、
というお一人おひとりの
切なる思いを
ぶつけて
くださったからこそのこと
重ねて感謝申し上げます
確実に全ての仔🐕🦺🐈たちの命が救えますよう、
引き続きのサポート
どうぞよろしく
お願い致します
全国あちこちで、命の危機に瀕した仔たちが助けを求めています
預かりボラさん、フード等等のご支援、この尊い命を繋ぐための資金のご寄附、ご支援等々、これまでの記事を再度お読み頂き、ご支援よろしくお願い致します
その寄附で救われるたくさんの🐕🦺🐈の命が全国あちこちで、助けを待っています
以下のblogより、後記引用させて頂きました
今、現在も放棄されないまま、この寒空に外で暮らしている犬猫が50~60頭います。
伊勢原市の行政や警察は、
いったん放棄に同意した飼い主から、犬猫を一時保管せず、
そのまま放置しているとのことで、外にいる子たちの命が危ぶまれます。
現在の状況をアップされている成犬譲渡の会様の記事をお読みください。
多くの人の声が届かないと、現状が変わりません。
以下、転載します。
不要不急の外出を控えるように報道されている今日、
最大級の寒波で大荒れの中、現場に残されている犬猫達は推定60匹越え。
160匹の犬猫を人が住んでいない家に置きエサやりにだけ行く飼い主。
日により2日に1度しかエサをやりに行かない日もある。
電気もない真っ暗の家に犬猫達は何年間もただ生かされているだけの毎日。
病気になっても治療もしてもらえず雨風の中繋がれている犬は移動する事も出来ず雨ざらしです。
きちんとした犬小屋もなく廃材の中に逃げ込んでいる犬達。
毛玉と皮膚病、精神的に沈鬱状態。
完全な「ネグレクト」です。
最初は飼い主が「全頭放棄します」という事であったにもかかわらず
神奈川県動物愛護センターでは「放棄書類」を書かせることなく放置。
発覚してから約4か月。
今だ解決することなく犠牲になっている犬猫達は真っ暗の極寒の外に置かれています。
警察は「今捜査しているから何も言えない、虐待として訴えるのは保健所とセンターだから警察は捜査だけすることで押収はしない」、
またセンターは「警察が動くしかない」とお互いに擦りあい。
保健所はこの5年間現場に入っていたのに「指導書」を一度も出していなかった。
やっと今回1回目の指導書を出し今月末までに改善するように指導したと。
そう言う事は「今月末まで待たなければ先に進めない」と言う事です。
また保健所は「センターが引取りの許可をしない」
センターは「保健所からの依頼がないから保護しない、センターは引き取った動物を保護するので外部にいる犬猫は手を掛けない」。
何という事でしょう?
お互いに擦りあい。
「虐待としての認可」も保健所とセンターから警察に提出しなければ警察は動きません。
当会を始め関係している愛護団体は保健所、センター、警察へ何度も会議を開いたり話し合ってきました。
しかし、いつも同じ優柔不断な回答。
「目の前にいる弱っていく子達の命」を誰も救ってあげられません。
神奈川県衛生課にも昨日電話をしました。
「神奈川県のセンターは生かす施設」としてスタートしたはずなのにこの状況にあっても犬猫達を救わない。
沢山の収容房もあり充分に保護出来るスペースもあるのにです。
県の衛生課は「なぜ事件なのに警察は動かないのか、これは警察が動くべき」とこれまた逃げの言葉。
私達愛護団体は助けを求めている犬猫達に何もしてあげられないのです。
歯がゆいです、悔しいです。
これが「動物愛護法」という法律がある日本の現実です。
警察は「今こうして話をしている間にも死んでしまう犬猫もいるでしょう、でも警察はやることではない」と。
小さな命を守る事も出来ないこんな社会に私達は生きている事に虚しさを感じてしまった。
ここで今までも沢山の犬猫が死んでいきました。
それでも飼い主は「保護活動をしている、可愛がっている」と言って全く反省の気持ちはありません。
警察なんか何もできないと強気になり愛護団体の声も聞かなくなりました。
12月19日に強制捜査に入った警察は裁判所からの「押収、差し押さえ命令」が出ているのにも関わらず「任意捜査」的な事しか行わず飼い主には「押収した物や動物を返す」事態、
また本来であれば押収した動物たちは「センターに収容」をするように働きかけるべきであるのにそれも行っていない。
センターの職員も視察に行きながら「狂犬病、登録もしていない」飼い主に対してそのまま放置している。
保健所、センター、警察は何もしない。
死んでいく犬猫をただお互いの言い逃れで傍観しているだけなのです。
また神奈川県動物愛護センターには皆様から「命の基金」として寄付して頂いた1億円ものお金が保存されています。
しかし何1つとして動物のためには使われていません。
寄付された方々も動物のためのお金をためてどうするのだと抗議して下さい。
神奈川県庁衛生課からも「皆さまで警察に電話をして犬猫の収容をセンターに依頼するようにお願いをしてください」と言っています。
助けられるのはもう強制力がある警察に
「皆様から強制的な保護」をお願いをして頂く事しかありません。
追記
神奈川県警生活安全課生活経済係にかけて下さい。
県警窓口は話が通じません。
045―211―1212
伊勢原警察生活安全課
0463-94-0110
神奈川県警本部
ご意見ご要望の窓口
045-664-9110
神奈川県相談窓口
「警察に関する相談窓口」
045-312-1121
神奈川県動物愛護センター
0463-58-3411
秦野保健所
0463-84-5511
皆様、こんな事件を許してはいけません。
現在も苦しんでいる哀れな犬猫たちの為に電話をしてください。
諦めたら今後も起きる同様の事件も同じ対応にされてしまいます。皆様のお力でこの子達の命を助けて下さい。
追記
神奈川県警生活安全課生活経済係にかけて下さい。
県警窓口は話が通じません。
045―211―1212
🔵2023-1-26追記
皆様が崩壊現場にいる犬猫達を心配して頂き伊勢原警察、神奈川県警に沢山のお電話がかかっています。
警察の返答は台本があるように同じですが、皆様からの要望は記載し残ります。
多くの方からの声があるなか、警察も中途半端な事は出来ないと信じます。
1人でも沢山の方からの声を届けて下さい。
皆様、ありがとうございます。
🔵2023-1-27追記
【進展しました】
皆様が伊勢原警察、神奈川県警、神奈川動物愛護センターに沢山のお電話をして頂き、やっと警察からセンターに一時保護の依頼をして下さいました。
飼い主が放棄したのではありませんが当座、犬猫達は凍死する危険から逃れる事が出来ます。
今後は再度あの場所に返す事にならないように交渉していかなければならないと思いますが、皆様のお気持ちがやっと警察を動かし命を失う危険から助ける事ができました。
本当に本当にありがとうございました。
具合の悪い犬猫もいるようですが頑張って命を繋いであげたいと思っています。
心より感謝申し上げます。
保護されるのは31日です。
それまで凍死しないでみんな、生き抜いて‼️
以上、ここまで転載
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