「えっ?マグマ女一人じゃないのか!ゼットン3体ってコレ!えええええっ!」
「は・・話せば分かる!ぎゃあああああああああああああああっ!」
「助けに来たよ。」
「(なんでマグちゃんのほかにゼットンが3体も?)」
「今ゴムと腕輪と首輪を取ってあげるからね」
「ごめん・・マグちゃん・・・あのゼットンは何?」
「ああ・・なんでも将来丈夫な子供を産む雌を助けに来たみたい」
「えっ!僕、子供産む予定になってんの?僕色々混じってるけどいいの?」
「僕の意見は無視の方向なの?」
「なんか角が基準っぽいね・・・よく分からないけど、あんたが発情したらまたくるみたい。」
「僕、発情期くんの?」
(作者が勝手に決めた設定で、実際とは異なります)
「おい!一人で外出するなといつも言ってるでしょ!どれだけ心配したと思ってるの!」
「あぐぅ、ごめんなさい!でも・・」
「でももへったくれもない!あんたは馬鹿なんだから危ないんだよ!」
「痛い痛い!あっ、そこは駄目!」
「いつも助けに来れるとは限らないんだからね!今度やったら拷問フルコースだよ!」
「この馬鹿!この馬鹿!この馬鹿!」
「馬鹿馬鹿言うなよ!改造されてから判断力や分析力が鈍ったんだから!」