「角を覆った特殊ゴムと腕輪と首輪で体がまったく動かないだろう?」
「これからお前は、そこで全てを見られながら飼われるのだ」
「いやだ・・・出して・・・晒し者は嫌だ・・・」
「明日からが楽しみだ」
「どうだ?全てを見られる気分は?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「泣いておるのか?ハハハ!泣こうがわめこうが、そこから出られることはない!」
・
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「晒し者はもう嫌だ・・・ここから出せ・・・」
「三日目でもうねを上げたか?お前は死ぬまでそこから出られん」
「うううっ・・・マグちゃん・・・」
ビーッ!ビーッ!
「ふん!侵入者か!マグマ星人の女だろう。返り討ちにしてやる!」
「マグちゃんが助けに来てくれたんだ!」
つづく・・・