サク?のブログ
いきなり挟まれてしまった主人公・・・脱出しようと蹴るが・・・
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効果がない・・締め付けはさらに強まっていく・・・
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なんとか脱出しようと必死にもがくが・・・


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「・・・あつい・・・のはまだいいけど」

この砂漠に怪獣が出るというので、見て来いと言われたらしい。


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宇宙空間でも平気な奴のセリフとは思えない。


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「ふぅ・・飽きちゃったなぁ~いなかったことにして帰っちゃおうかな」

後ろになんかいますが?


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「今頃マグちゃんは涼しい部屋で涼んでるんだろうなぁ~」

本人の知らないところでどんどん事態は悪化していく・・・大丈夫なのか?晶ちゃん

「ん?なにも居ない・・気のせいかな?」
「怪獣もいないし、陽射しも強いからボクのお肌が・・」


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「ねぇ・・アキラ・・あんた何時角が生えてくるの?」

「う~ん・・・もうちょっとかかるかな。」

「生えないと超能力が使えないんじゃなかったっけ?」
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「使えないし、巨大かも出来ないよ。」

「でも、あんた角が無いほうがまともじゃない?」

「まぁ、無いほうが頭がすっきりしてるけど・・」

「じゃあ、無いほうがいいんじゃない?」

「それは駄目だよ!あれは僕のチャームポイントなんだから!」
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「無くても十分強いじゃない!あんた以前は何だったわけ?」

「ん?普通の人間だったよ。まぁ過去の事はその内・・・」

「あのものぐさブログ主がやるわけないじゃない!」

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「おっ!あけおめ、ことよろ」


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「このたわけ!」

「正月早々、ふざけた挨拶

するなぁ!」


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「ほんとにすみません。今年もよろしくお願いします。」

「つ・・つのがぁ・・お・・折れ・・・」

「この馬鹿にはきつく言っておきますので・・・」


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「はっ!・・・・むむむ・・・・」


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「・・・・・・・・・・」


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「変なポーズで何やってんの?」

「なにってヨガだよ。ぼくもとしごろのおんなのこだから、びようにもきをつかうのさ」

「アンタは美容よりも頭に気を使いなさい!馬鹿なんだから」

「ヨガはすごいんだぞ!このほんにかいてあったし」


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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


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「ひとつ言っておくけど、アンタ最初から火吹いたり、テレポートできるじゃない。

それに、手足なんて伸びないと思うわよ?」

「え!?できないの?」
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「それより、怪獣や侵略者を倒して稼いでくれないと!」

「だ・・・だってこわいし・・・まけたらぼろぼろにされちゃうし・・・

そういうのは、ワンダバの人やウルトラマンに・・・」

「何でアンタはいつも他力本願なのよ!」