「ね・・ねぇ・・・なんでそんなに怒ってるの?」
「一ヶ月前に何したか分かってるの?忘れたとは言わせないわよ!」
「あんたに殴られてずっと入院してたのよ!」
「ご・・ごめん・・・」
「ごめんで済めばウルトラ兄弟は要らないのよ!」
「ん?手の奴はなんだい?」
「これ?お腹にあったやつなんだけど、服着る時邪魔になるからこっちに持ってきたんだ」
「その前にアンタ服着てないだろう!いつも全裸の癖に!」
「とりあえずお仕置きするから、覚悟してね」
「たしかAemiさんとこ良いものがあったはず・・」
「ね・・ねぇ・・今さらっと凄いこと言ったよね?あんなことされたら僕壊れちゃうよ」
「大丈夫よ!死ぬ一歩手前で止めてあげようと思ってるから」