レモンのブログにお越し下さりありがとうございます
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キラキラしたブログではありません
50代後半、60歳が目の前にある主婦の方を中心に
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迷いの中
悩み事がある時
心配事がある時
人に聞いてもらいたいと思ってしまう
自分の中だけで処理出来る強い人もいるけど
私は吐き出さないと
自分の中だけで処理できないタイプだと思う
そして人からのアドバイスを
案外素直に聞けてしまうのは
良きにつけ悪きにつけ
つまり人の言葉に左右されることも多いと思う
迷いの多い時には
自分の確固たる信念をどこか見失ってしまい
この人がこう言えばこう思うし
あの人がああ言えばそう思うし
思いに一貫性がなくなってしまう
そしてどうしていいかわからなくなり
また別の誰かに助言を乞うことになっていたり…
気がつけばそれは依存の負のループ
迷いの迷宮から抜け出せなくなってしまう
そしてふと、我に返った時
私は子どもの頃はもっと強かった時思い出す
昭和の時代も身近にイジメはあった
何も悪いことをしてないのに
なぜか陰湿な無視や嫌がらせを受けているクラスメイトがいた
その子と話をしただけで
私もターゲットにされたことがったけど
私は何とも思わなかった
片思いをしていた男の子が
ある女の子と付き合ってる事実を知った時も
ユーミンの曲をたくさん聴いて
ちゃんと立ち直れた
嬉しいことがあれば
必ず辛いこと、悲しいことがやってくることも
きちんと知って浮かれすぎないように
自制出来ていた
将来はこういう人と結婚出来たらいいなと
具体的に未来を思い描くことも出来ていた
それがもうすぐ60歳になろうとしている今はどうだろう
自分1人で立ち直ることすらままならないほど
いろんなことに依存している
誰かに助けてほしいと思っている
人の意見なんてどうでもいいじゃないか
どうでもいいわけじゃないけど
ちゃんとアドバイスとして聞くけど
でもそれが全てじゃない
最後に決めるのは自分
だって私のことなんだから
子どもの頃、若い時の私は強かった
なぜこんなにも弱くなってしまったのか
皆が楽しそうに、お盆休みに家族で出歩く姿を見て
どうしても寂しい思いを断ち切れず
気持ちがうつむいてしまう
今日はここまで
