こんにちは。
梅雨らしくジメジメした感じと蒸し暑い日々です。
皆様、体調は大丈夫ですか?
これから夏本番ですからね!
受験生だけでなくみなさん体調管理をしっかりして夏を乗り切りましょう!
(卒業生が差し入れでもってきてくれた元気ドリンク飲んで頑張ります!笑)
さて、先日ですがふとしたきっかけで大学時代のゼミの先生とお話する機会がありました。
電話でしたが大学を卒業してから〇〇年。
久しぶりに先生とお話をすることが出来てとても嬉しかったです。
大学のゼミの先生は自分たちがゼミの1期生ということでとても若い印象でした。
その分、授業や論文はもちろんのこと一緒に飲みに行ったりゼミ合宿で楽しんだりと、とても楽しい思い出がたくさんあります。
いや、おそらく卒業論文もだいぶ大変だったと思いますが提出日にお祭りのように騒いだ記憶しかありません(笑)
ゼミの先生は大学という新しい人生の節目に出会えた恩師です。
もちろん、自分が今まで生きてきた中でお世話になった先生はたくさんいます。
その中でも中学1年生の時の担任の先生の影響は大きく自分が教育の道に進もうと思ったきっかけを与えてくれた恩師です。
中3でちょっと悪いことをしたときに本気で怒ってくれた先生、小学校低学年で母親のように優しくしてくれた先生。
鬼のように素晴らしい指導をしてくれた部活の顧問の先生。
そのような多くの先生方の元、今の小山大輔は教育の道に進み、多くの生徒たちと接する人生を歩んでくることが出来たのだと思います。
今の仕事は決まった学年の生徒の指導だけではありません。
幼稚園のそろばんから小中学生の授業、高校生の進路指導、さらに大学生やそろばんを教えてくれている先生たちの対応まで多くの世代の方と一緒に毎日を過ごすことが出来ています。
それはとてもありがたいことだし、素晴らしいことだと思います。
そのような毎日にの中で自分は自分の恩師のように「会いに行きたい」「話をきけて嬉しい」そう思える人間になっているだろうか。
そう思うこともあります。
ただ、一昨日も10年以上前の卒業生が仕事合間の貴重な祝日に会いに来て元気な姿と楽しいお話をしてくれました。
ありがとう。
素晴らしい恩師の指導と、素晴らしい教え子たちと共に過ごせた日々が何より幸せなことなんだと思える7月でした。
大学時代のゼミ飲み会。
髪がなげーよ(笑)