元格闘家で、俳優や作家活動、そして最近では「WORLD ORDER」というダンスパフォーマンスユニットで活躍する須藤元気さん。
格闘家を引退してからどうやって表現していこうか、というときに、格闘家のイメージにないことを、と考えたそうです。
それで「WORLD ORDER」というダンスパフォーマンスユニットでは、スーツ姿になったとのこと。
「ギャップ」は、ビジネスでの売り出し方でも大切な要素のひとつですが、須藤元気さんはすでによくわかっているところがすごいです。
「"振り幅"を大切にしていて、海外進出に当たっては、「典型的な日本人」のスタイルが面白いなと思った」、とのこと。
自分をどうみせるか、という点がエンターテイナーとして素晴らしいです。