Birdfeederをバックヤードに | ニュージーランドライフ

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旦那の国、ニュージーランドでの子育て、我が家のリノベーションなどなど日々の生活を綴ってます♪

W家ではたまにバックヤードの高い木にBirdfeederをぶら下げます。
ニュージーランドのButcherにはだいたいどこにでも売ってる。
店によってミンチにいろんなナッツが混ぜ込んであったり、
穀物が混ぜてあったり、いろいろで、
値段はだいたい$3-5くらい(2個で)で買えたりします。

最初はT(7歳の娘)が頑張ってパインコーン(大きな松ぼっくり、日本にはないような
ビッグサイズがニュージーにはあります)にラードを塗り入れて、そこに、
鳥のえさをくっつけてたのだけど、
あまり、鳥が寄ってこず、全然見れなかったので、
ど~したものかと思ってました。
娘もちょっとがっくり。
私もがっくり。
何とか、庭に集まってくる鳥を見たい!!と思い、
店に売ってるBirdfeederを試してみることに。
この店から買ってくるBirdfeederをつり下げた瞬間ビックリマーク
どこからともなく、
信じられないほどの鳥が集まってきて、
もう、びっくり音譜
というか、ちょっと集まりすぎて怖いドクロくらい。

娘が作ったものの何が気に食わなかったのか!
ちょっとムカつくよね。
木の実、ラードよりも、
肉ぎっしりのほうがお気に召したのか、
鳥もかなり欲張りやなあ~と思います。

よくよく観察してみると、全部同じ種類の鳥。
日本で言う、メジロ。
英語では、Waxeye。

お歳暮などでもらう、ボンレスハムくらいのサイズが
1、2日ですべてなくなってしまいます。

冬だから鳥もえさがないのか、すさまじい~わ。

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