★英語がペラペラになるためのコツ(23)基本要素5語以内で表現するso that構文を使わず表現
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!
今日は、
「英語がペラペラになるためのコツ(23)(基本要素)5語以内で表現する「so that構文を使わず表現する「とても~なので・・・だ」」
についてです。
◇ ◇ ◇
今回も、「(基本要素)5語以内で表現するシリーズ」をお送りしようと思います。
私は、基本的に英語は(基本要素)5語以内で表現できると思っています。
長くなりそうなら、切れば良いのです。
そして、(基本要素)5語以内の文章をたくさん作れば良いのです。
では、今日の内容ですが、「so that構文を使わず表現する「とても~なので・・・だ」」です。
中学高校で習う、「so形容詞・副詞 that S V」で、
「とても形容詞・副詞なのでSはVする」というものですね。
その「so that構文」を使わずに「とても~なので・・・だ」を表現しよう、というものです。
(前回のtoo to構文と似ています)
●以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
1.とても寒かった。【4語】
2.だから彼は外出しなかった。【5語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1.It was so[very] cold.
2.So he didn't go out.
となります。
●では、同様に、以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
1-1.彼女はとても疲れていた。【4語】
1-2.だから彼女は眠った。【3語】
2-1.彼はとても格好良い。【4語】
2-2.だから彼は全ての人を魅了する。【4語】
3-1.彼らはとても純粋だ。【4語】
3-2.だから彼らは嘘をつくことが出来ない。【4語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1-1.She was so[very] tired.
1-2.So she slept.
2-1.He is so[very] cool.
2-2.So he attracts everyone[everybody].
3-1.They are so[very] pure.
3-2.So they can't lie.
となります。
表現の幅がグッと広がりますので、是非とも使ってみてください。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)
【ペラペラ英語セミナー<初級>】を行います!英語1語から始めて、