★英語がペラペラになるためのコツ(22)基本要素5語以内で表現するtoo to構文を使わない表現
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!
今日は、
「英語がペラペラになるためのコツ(22)(基本要素)5語以内で表現する「too to構文を使わず表現する~過ぎて~出来ない」」
についてです。
◇ ◇ ◇
今回も、「(基本要素)5語以内で表現するシリーズ」をお送りしようと思います。
私は、基本的に英語は(基本要素)5語以内で表現できると思っています。
長くなりそうなら、切れば良いのです。
そして、(基本要素)5語以内の文章をたくさん作れば良いのです。
では、今日の内容ですが、「too to構文を使わず表現する~過ぎて~出来ない」です。
中学高校で習う、「too 形容詞・副詞 to-V(動詞の原形)」で、
「形容詞・副詞過ぎてV出来ない」というものですね。
その「too to構文」を使わずに「~過ぎて~出来ない」を表現しよう、というものです。
●以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
1.彼は疲れていた。【3語】
2.だから彼は歩けなかった。【4語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1.He was tired.
2.So he couldn't walk.
となります。
●では、同様に、以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
1-1.彼女は眠かった。【3語】
1-2.だから彼女は勉強できなかった。【4語】
2-1.彼らは興奮していた。【3語】
2-2.だから彼らは眠れなかった。【4語】
3-1.私は若すぎた。【4語】
3-2.だから働けなかった。【4語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1-1.She was sleepy.
1-2.So she couldn't study.
2-1.They were excited.
2-2.So they couldn't sleep.
3-1.I was too young.
3-2.So I couldn't work.
となります。
表現の幅がグッと広がりますので、是非とも使ってみてください。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)
【ペラペラ英語セミナー<初級>】を行います!英語1語から始めて、