★英語がペラペラになるためのコツ(21)(基本要素)5語以内で表現する「~という感じ(発言を入れ | 名古屋英語でプレゼン教室「英語プレゼンのコツ」

★英語がペラペラになるためのコツ(21)(基本要素)5語以内で表現する「~という感じ(発言を入れ

プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!


今日は、


「英語がペラペラになるためのコツ(21)(基本要素)5語以内で表現する「(発言を入れることで表現する)~という感じ)」」


についてです。


◇ ◇ ◇


今回も、「(基本要素)5語以内で表現するシリーズ」をお送りしようと思います。


私は、基本的に英語は(基本要素)5語以内で表現できると思っています。
長くなりそうなら、切れば良いのです。


そして、(基本要素)5語以内の文章をたくさん作れば良いのです。


では、今日の内容ですが、「(発言を入れることで表現する)~という感じ」です。


前回は、第一段階として、実際の発言を紹介する、という表現をそのまま練習しましたが、
今回の第二段階では、「実際には言わなかったけど」、「彼はこういう感じだった」と


描写するために言う発言、という練習をします。


(日本語でも、「彼ったら、ディナーにむしゃぶりついちゃって、
「何これ!?すごい!めちゃ美味い!」みたいな感じだったの」というような


会話は時々ありますよね)


●以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?


(※S(主語)was like,と書いた後は、「,(コンマ)」があって、その後の発言はその文章の
途中(続き)から書かれる、というのが基本ルールですが、ここでは、2つに分けて書きます)


1.彼はこんな感じだった。【3語】


2.「お腹減った!」。【2語】


出来ましたでしょうか?


答えは、


1.He was like,


2.I'm hungry!


となります。


●では、同様に、「(発言を入れることで表現する)~という感じ」の文を言う練習をしましょう。


※冠詞もつけて下さい。 


以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?


1-1.彼女はこんな感じだった。【3語】


1-2.「私が一番美しい」【4語】


2-1.彼らはこんな感じだった。【3語】


2-2.「めっちゃ疲れた」【3語】


3-1.父はこんな感じだった。【4語】


3-2.「俺はお前の父ちゃんだぞ」【3語】

 

出来ましたでしょうか?


答えは、


1-1.She was like,


1-2."I'm the most beautiful."


2-1.They were like,


2-2."I'm[We're] so tired."


3-1.My father was like,


3-2."I'm your dad."


となります。


表現の幅がグッと広がりますので、是非とも使ってみてください。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


プレゼン英語講師りょう(臼井良介)

 

【ペラペラ英語セミナー<初級>】を行います!英語1語から始めて、

2語、3語と積み重ねて行き、英語が全く話せない方に、2時間で1分間

英語スピーチ(フリートーク)を出来るようになって頂きます。