★英語がペラペラになるためのコツ(20)(基本要素)5語以内で表現する「発言を入れる」★
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!
今日は、
「英語がペラペラになるためのコツ(20)(基本要素)5語以内で表現する「発言を入れる」」
についてです。
◇ ◇ ◇
今回も、「(基本要素)5語以内で表現するシリーズ」をお送りしようと思います。
私は、基本的に英語は(基本要素)5語以内で表現できると思っています。
長くなりそうなら、切れば良いのです。
そして、(基本要素)5語以内の文章をたくさん作れば良いのです。
では、今日の内容ですが、「発言を入れる」です。
日本語で話しているときも、「彼女がこう言ったんだよ!」「彼がこう言ったの!」
と話すことはよくあると思います。
今回の第一段階ではそのまま練習して、次回の第二段階では、
「実際には言わなかったけど」、「彼はこういう感じだった」と
描写するために言う発言、という練習をします。
(日本語でも、「彼ったら、ディナーにむしゃぶりついちゃって、
「何これ!?すごい!めちゃ美味い!」みたいな感じだったの」というような
会話は時々ありますよね)
●以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
(※S(主語)said,と書いた後は、「,(コンマ)」があって、その後の発言はその文章の
途中(続き)から書かれる、というのが基本ルールですが、取り合えずそのルールは無視しましょう)
1.彼は言った。【2語】
2.「さぁ、行こう!」。【2語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1.He said.
2."Let's go!"
となります。
●では、同様に、「発言を入れる」の文を言う練習をしましょう。
※冠詞もつけて下さい。
以下の日本語を見て、それぞれの文を【指定された語数で】英語にしてもらえますか?
1-1.私は彼女に言った。【4語】
1-2.「私たちの祭りに来てください」【5語】
2-1.彼女は私に言った。【4語】
2-2.「それ、すっごく美味しい!」【3語】
3-1.父は私に言った。【5語】
3-2.「何をしているんだ?」【4語】
出来ましたでしょうか?
答えは、
1-1.I said to her.
1-2."Please come to our festival."
2-1.She said to me.
2-2."It's so[very] delicious!"
3-1.My father said to me.
3-2."What are you doing?"
となります。
表現の幅がグッと広がりますので、是非とも使ってみてください。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
プレゼン英語講師りょう(臼井良介)
【ペラペラ英語セミナー<初級>】を行います!英語1語から始めて、