アンティーク雑貨のアウソム店長のケンです。

前回と同様都内某所の古物市場に行きました。

2度目という事もあり少しだけ慣れた雰囲気だと思ったが、やはり思うように行かない。


前回は土日という事もあり市場に来られる方が少なかったみたいで、平日の今回は多数の事業主が来られてました。

数では約80~100社?程度・・・・。 中国の方が今回も多いイメージ。

中国人のキレイな女性が多くいるが言うまでも無く、ナンパが目的ではないと自分に言い聞かせる。



そして前回もいた笑福亭笑瓶のメガネをしたぽっちゃり体系のお兄さん(通称:黄色メガポチャ先生)と、メガネのヤセのお兄さん(通称:ヤセ黒メガネ)もいた。二人は知り合いで中良さそうだった。


そしてスキンヘッドでダルマ見たいな顔をした赤ダルマも参加してた。

(前回は赤ダルマから少し買い取った経緯もある)



朝行くとヤセ黒メガネに挨拶して、「今回は売る方もやるからいいのあったら買って」と彼は言い。

私は「全部買っちゃたらすいません」などと不毛な会話を重ねる・・・11月の売り上げが当店も彼も良くなく、 12月は頑張ろうなどと弾まない会話を交わす。


時間があったので早速の並んでる商品を始まる前にチェックする。

中々良さそうな物がある。


時間になり競りが始まる。私の欲しい物が来た。

1万円と言おうとした瞬間、チビメガネが言った「3万円」

私「....」そう現実がやってきたのだ。

2万円が限界がと思ってた私にチビメガネの彼は 3万円と言ったのだ・・小学校が一緒だったら絶対にイジってたであろう見た目の前の彼が・・・・・似たような商品で争っていた彼が・・・・・彼の勝ちである。

(彼はその後に・・・ウン十万円という当たり前のように高額を使っていく強者だという事が発覚)


ここから先は彼をスモールメガネ様と呼び名を代える事になるのは当時の私はまだ知らない。



この世界は高く売れる金額(高く買える金額)がすべてなのだ。

仕方なく、それが競りであり市場である。


そうです。ここに来てる時点である程度の経費は使ってる訳で、買わないなんて許される訳もない。


前半は少しだけしか買えてないので満足感は少ないので昼飯はピザまんとハムカツと貧しい昼食を公園のブランコに揺られながら食らう。

(前回同様参加者に配っていたお~いお茶を飲みながら)





昼休憩が終わり2時になり再スタート!!人数が多いせいか思うように良いものが良い金額で買えない。


今回は巻物・陶器系が多く勉強不足の私には分からない物かり約300万円の

落札価格には「ウォオオオオオオ」とまるで格闘技の試合を見てるかの興奮。


競り挙げたにも関わらず落札できなかった彼が一言「お金ねえ~よ」「誰か金貸してください」と。

オイ・・お金があればまだ値段上がったのか?

まさに彼は強者である。弱者の私は尊敬の眼差しで彼のロン毛の後ろ姿を見る。


私は相変わらず競り負けが多い。

そんな不甲斐ない私を横目に黄色メガポチャ先生は自分が売りに出した物が思ったより高く売れたらしく、興奮冷めやらんばかりに私によって来た。

「ほとんどゴミだから売る方がいいかも」といった。

私は「そうですね。ゴミで買い取れた物が売れたなら良かったんじゃないですか?」

彼はその後も興奮して購入の経緯を語ってきた。

オレンジの封筒の何十万と記載された売り上げが彼の笑顔をつくっていたに違いない。


半分位興味の無い話・前回聞いた話を再度聞くが仕方ないのだ。

何故なら彼はとてもいい人であるし、一杯話をしてくれ、私に骨董の知識をくれる唯一の存在である。

黄色メガポチャ先生などと軽率なあだなを付けてはならないような私にとって重要な存在である。


前回は敬語で話しかけてきたのに今回はため口になり距離が縮まったのか、なめられたのかは定かではない。

(いずれにしても構わない吾輩はこの業界の若輩物であるのは事実である)


そんな事はさておき私の欲しいアイテムのジャンルを黄色メガポチャ先生に言うと彼はいった

「○○系の物が欲しいなら長野とか群馬の田舎にいくと集まるよ」

と・・・ガビ――――――――ン!!!!

衝撃だった。

確かに私が欲しい物は田舎に多く存在する物で地方に行った方が集まる気がする。

私は彼はさすがにメガネのフレームの黄色を選ぶだけの事はあると思った・・。

この人はタダものでは無いと初めて真剣に黄色メガポチャ先生の話を聞く。

さすがに長い事やってる人の話は素晴らしいと思う事にしてメガネのフレームの黄色には触れない事にした。





そうだメガネには触れないようにしようと決めた1日であった・・・。




正直今回は前回よりは多少商品の購入はできましたが前回の時より、多く人数がいた為全体的に高いイメージがあり、本当に欲しい物は金額的にあまり買えなくて残念な結果。

更に色々な情報を得たので今度は違う場所に行こうと思う。



ですが前回よりは確実に進歩してはいるので次回大量に買えて車に積むのが大変だったの巻を更新します。(古物市場レポートVOL.4)に続く 。


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長い文章を最後まで読んでくれた方は、帰り道の自動販売機のおつりで100円玉拾える事を願ってます。


Have a great day!!