元気で大きくなるための食べ物を選べますか?(元気food) | Body Tuning Labo K7"

Body Tuning Labo K7"

世界を目指す。日本一を目指す。プロを目指す。
そんなアスリートたちを重点的にボディメンテナンスを行なっています。

勝てる、怪我をしにくい、そんな身体に仕上げます。

最近、困ったことが起こっています。

小さなお子さんを育てている若いお母さんの中に、食事とおやつの区別のない方が沢山いらっしゃるのです。

原因は、外食産業・コンビニが多すぎること。

ご自身が、中学高校生の頃から、お腹がすけばコンビニやマックなどで好きなものを買い、お腹を満たしていらしたのかもしれません。

そういうお母さんは、ご自分のお子さんにも同じような食べ物を用意します。子どもが食事の時間に食べなくても、出先でどこででも手軽に買える菓子パンやスイーツ類があるからいいやと思っていらっしゃるようです。

また、そういうお母さんのお母さん(おばあちゃんですね)の中には、お孫さんたちにハイカラなものや喜ぶものをお金を出して買ってあげるのがステイタスという方がいらっしゃるようです。

手軽だし、どこにでもあるし、美味しいし、みんな喜ぶし・・・
食べちゃいけない、買って与えてはいけない理由が分からないのでしょう。



でもね、それじゃ病気になってしまいますよ。
大事なお子さん(お孫さん)を病気にしたいの?

「なにを食べると大きくなれるのか、病気になりにくいカラダになれるのか」 小さい頃から教えてあげないといけない世の中になってしまっているのです。ほんと、他人事じゃないですよ。


うつ病、やる気のなさ、引きこもり、集中できない、考えられない、疲れやすい、自閉症や発達障害の悪化などと食べ物との関係を調べた研究報告は数え切れないほどあります。


お母さん!おばあちゃん!自分や家族が食べる物にはこだわらないと!


カラダが健康でいられるために必要な栄養分は、自然の食べ物にたっぷり入っています。また、自然の食べ物には、まだ人間が科学で証明できていないような、カラダにとってとても大切な何かが沢山含まれています。カラダに必要な栄養分は、加工された分だけ量が減ってしまったり、成分が変わってしまって価値が台無しになったりするのです。

だから、自然界に無いもの :スナック菓子、スイーツ、ラーメン、アイスクリーム、菓子パン などは、カラダに必要な栄養分が少ないのです。こういうものは食べても大きくも元気にもなれません。「おやつ」として少し楽しむ程度に食べるのがいいです。

どんなものを食べたらいいのかと言うと、見た目に自然界にあると思えるものがいいです。
果物、お米、豆、ナッツ、きのこ、昆布、わかめ、魚 など。

こういうものがカラダに必要な栄養分を沢山含んでいるので、「食事」として食べて欲しいモノです。はじけるような元気さと強いカラダを持った子どもにすくすくと成長します。


周りのお友達にも教えてあげて下さい。
少しずつでいいのです。お母さん、おばあちゃん ご自身でも気をつけるように。そして家族の皆さんにも、自分で食べ物を調達する時何を選べばいいのかを教えてあげて下さい。

みんないっしょに健康になりましょう♪