フォーム改善(ち) | Body Tuning Labo K7"

Body Tuning Labo K7"

世界を目指す。日本一を目指す。プロを目指す。
そんなアスリートたちを重点的にボディメンテナンスを行なっています。

勝てる、怪我をしにくい、そんな身体に仕上げます。

テニス、野球、ゴルフ
球を打つスポーツをされる方に多いのが
「カラダの使い方のせいで痛みが出る」こと。

「コーチに言われたとおりにフォームに気をつけている」
とのことですが、確かにその言葉どおり動いているように
見えますけど、ちょっと違うって場合が多いです。

で、院長が
「それは、こういう意味で、こういう風にカラダを使うって
 ことですよ」って解説すると

「あ~ そうなんだ!」
「あっ できた・・・」

競技者と治療家とでは
カラダの動きの見方が違います。

で、特に院長はカラダの動きを全身から観察して
パワーライン(筋肉が作る力の伝達経路)を
よ~くチェックしているので、動かし方の
表現も普通の方とは違うようです。

「肘から打つ」
それは、ここからこんな風に
力が駆け抜けるような動きが必要だ
みたいな説明をするのです。

そうすると、
そういうイメージでカラダを動かせて
「ああ、わかった」
ということになるようです。

患者様と院長のやり取りを聞き耳立てて聞いていると
そんなふうに感じます。

コーチの説明だけではわからない
カラダの微妙な使い方。

特定の競技専門の治療家やコーチが多い中
院長は、「カラダだもん。動きの基本はみんな同じだよ」といい
どんな競技のフォームも見られるところが
すごいな~って思います♪