東武博物館。
東武伊勢崎線の東向島駅の高架下にある、交通博物館の東武版といったところ。
車両の展示はもちろんだが、東武鉄道の歴史に触れられる。
規模の割にはシミュレーターが多い。
Nゲージだが鉄道模型のレイアウトはあるし、コインで一定時間運転できる鉄道模型もある。
車両の展示はもちろんだが、東武鉄道の歴史に触れられる。
規模の割にはシミュレーターが多い。
Nゲージだが鉄道模型のレイアウトはあるし、コインで一定時間運転できる鉄道模型もある。
東武博物館の入口。
東向島駅の改札を出たら曳舟方向に進むと入口がある。入場料は大人200円。4歳以上のこどもは100円。
入場して最初に目に入る展示物はこの蒸気機関車。
続いて東武鉄道で最初の電車。
電車の内部。レトロ感があるが子供がいると浸れない。
これまたレトロなバス。
ステップの一段目から二段目の段差が大きい。
引退した電気機関車。貨物輸送がなくなったから。
ねこひげ、というニックネームがある車両。
中庭に展示されている。
鉄道模型のレイアウト。Nゲージのもので動かす時間はどうなってたか。
こちらは博物館の外側。
スペーシアが登場するまでの特急車両。わたしの記憶にある東武特急はすでにこの車両だった。
館内側からは内部のようすが見られる。
日光軌道の車両。二両の連接型だ。
こちらも館内側から内部の様子が見られる。日光軌道は昭和48年まで日光駅と馬返し(いろは坂の上り口辺り)までの路面電車だった。
馬返し駅は廃止後の昭和末期まで建物が存在したらしい。馬返しでケーブルカーに接続し、
明智平に至るルートができていた。
博物館から少し離れた高架下に博物館の付属物として展示されている蒸気機関車。
三連休の最後の日に訪れましたが家族連れが多く(特に小学生未満の子供連れ)、やたらと走り回ったり、大声を出すなど大騒ぎで、落ち着いて見学できなかった。
平日などすいているときにもう一度来てみようかななどと思いました。