猛暑日の続いた今年の夏でしたが、もう8月も終わりなんですね。
数日寒いほどの天気が続きましたが、もう夏も終わりだな~と思う間もなく、このまま秋になだれ込むのかと思うとちょっと寂しい気もします。
でも、残暑はまだ続くのでしょうね。
体調管理に気を付けて爽やかな秋を迎えたいですね。
皆様もご自愛を🥰
今年の我が家の庭は日当たりも良くなり、数年ぶりに野菜を植えています。
トマト、ナス、キューリ、しし唐、オクラ・・・
狭い庭なので、植えられそうなところにあちこちと…。😅
シソも買ったのですが、いつの間にか1昨
年のこぼれ種から6,7本自生してました。
今年はシソの実漬けがたっぷり食べられそうです😊
今はそうめんの薬味にしたり、野菜サンドに
レタスの代わりに挟んだり(意外と美味しい!)
茄子はもう5~6個立派なものが穫れ、
いま秋に向けて次の収穫ができるかど
うか期待しているところです。
(葉が虫にずいぶんやられました)
トマトは、毎日何個かずつ赤く
熟れて食卓に彩を添えてくれます。
今日は2個しか熟れてないので
明日の野菜サンドに使います。
オクラは初めて植えてみました。
普段あまり食べなかったのですが、
知人のお宅で茹でたてのオクラを
ごちそうになったとき、あまりの
美味しさに考えが変わりました。😊
植えたのは赤い色のオクラです。👇
どんなお味でしょう?
どれくらいまで色付けばいいのかな?
収穫のころ合いが難しいですね。
取り敢えず赤色の濃そうなものから
1,2本収穫して見ましょう。😊
(画像の色合いがあまりよくありませんが🙇)
夏の終わりと言えば、毎年この頃になると無性に食べたくなるのが冬瓜。
でも、お店に出ているときと出てないときがあるので、年によっては食べ損ねてしまうことも。
今年はどうかな~?
ブリかスペアリブと一緒に煮るのがお決まり。今年はスペアリブの予定です。
残った冬瓜は(デカいからなかなか食べきれない)ベーコンと一緒にスープにします。
そうやって、やっと秋を迎える心の準備ができる夏の終わりです。
🎹🎹🎹🎹🎹
9月、演奏会の予定が1つ入ってきました。
3月の記事で紹介しました、私が今の奏法を始める最初のきっかけになったピアニストさん、川村文雄さんのコンサートです。
何と、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番イ長調」を演奏します❕
前回と同じ『モーツァルトを楽しむ会』(指揮者の方が主宰されている、多分クラシック愛好者の団体です)さんの企画・主催です。
川村さんは数年前、突然耳の病気をされ、まだ十分回復したとは聞いていないのですが、こうしてコンチェルトも演奏され(昨年はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏されました)、また音大でも引き続き指導に当たられています。
プロフェッショナルズオーケストラ
第10回定期演奏会 9月11日(日)
於川崎市男女共同参画センターすくらむ21
14:30 開演 3,000円 当日券有
演奏家が耳が不自由になるってどういうことなんだろうと素人目には心配の一語しかありませんでしたが、でもプロには身体的な聴力は失っても、心の(あるいは頭の中の)聴力があるんでしょうか。
むしろ音に対してとても敏感になるということもあるのかもしれませんね。
ベートーベンにして然り。
フジコヘミングさんにしても然り。
頭の中は音楽でいっぱいなんでしょうね。
『聴こえを失っても音楽は失われない』
これはどなたかの名言のようですが、川村さんのブログの中で見つけた言葉です。
川村さんの早い回復を祈りながらモーツァルトのコンチェルト、聴いてきます。
さて、今年の中秋の名月は9月10日ですね。
真ん丸のお月様が見れるといいですね。
お月見団子にススキを添えて
(我が家は猫じゃらしかな?(^▽^)/)
更け行く秋を楽しみたいです。🎑