『アムウェイやってる友達がさ、
毎度毎度ずっとお茶に誘ってくるからず〜〜〜〜っと断ってたら、
いつのまにかま〜〜〜〜〜ったく連絡が来なくなって。
やっぱり、
勧誘できないとなったら手のひらを返したようになるんだよね、あいつら。』
いやいや・・・・
アムウェイしていなくても、
何回誘っても断る人なんて、
誘わなくなるのが普通です。
なんでまた、
誘われても断るのに、
誘ってこなくなることが気に触るのでしょうか?
かまってほしいのでしょうか?
だとしたら、そんな性格をすでに見破られているのですよ。
アムウェイビジネスをしている人たちは、
日常生活で、
たくさんの人と会話をするのが仕事のようなもの。
その中で少しでも自分の扱う製品に近づいた話題になったら、
すぐにその商品についての話になります。
もちろんその様子を見て、
『なんかすぐにアムウェイの話になるよね〜。やだな〜。』
と感じる人も多いことでしょう。
そんな会話なしで付き合いたいと思う人もいるでしょう。
でもね、
ちょっとだけ、視点をずらして見てください。
イチローと会話していれば、
ほんの少しでも会話が野球に近づけば、
イチローは野球の話をするはずです。
なぜでしょうか?
それは、
イチローは野球を愛していて、
野球のプロフェッショナルであり、
野球のことを語るのは天職だと、
自負しているからではないでしょうか?
大好きな野球のことになると、
目を輝かせて語らずにはいられないのではないでしょうか?
では、
アムウェイの製品を愛していて、
アムウェイビジネスのプロフェッショナルであり、
アムウェイの素晴らしさことを語るのは天職だと、
自負している人が、
大好きなアムウェイのことになると、
目を輝かせて語らずにはいられないのではないでしょうか?
一つのことに真剣に打ち込んでいる人が、
それを仕事としてがんばり、
プロ意識をもって人と接している。
よ〜く考えて見てください。
それ以上でも以下でもないのではないでしょうか?
そんなイチローを嫌いになりますか?
やっぱり野球の話ばかりされるのはウザくなりますか?
でもね、やっぱり、
友達とおしゃべりしている時には、
自分の大好きなことや、
大好きな人のことや、
ハマってることの話題が楽しいのですよ。
そのうちの一つの話だと思って、
ふつ〜に聞いてあげてください。
この友達も、
アムウェイビジネスというものも、
極めて普通のことでしかないはずです。
恐れることも、疎ましがることもないはずですよ。
目を曇らせることなく、
友人を変な色眼鏡で見なくても良い
気持ちでいたいものです。
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本日もお読みいただきましてありがとうございました。