大きく笑ったときにできるしわ、表情豊かな人のしわって魅力的ですが
探し物をしてる時、スマホの画面に見入ってるとき、運転中、子供に怒ってる時
などの
眉間の縦じわや額の横じわって
きっと、みなさん経験ありますよね
ふと、街中のガラスや、電車の窓に映った般若のような顔。。。
電車の中なんて、照明が上からだから、余計に怖い顔になってて、ホラーです
慌てて、眉間のしわを指でプレスしてみたりしますが、
ついしてしまうその表情。
放っておくと消えないしわになって、顔に刻まれてしまうかも、というから恐ろしい
加齢とともに、コラーゲンも減少してきている気がする今日この頃。。。
最近、雑誌や電車での広告でも良く見かける
「あ、般若ってる！」の、アラガン・ジャパンさんに
専門医師の田中先生に美容医療のお話が伺える機会をいただき、
タレントの藤本美貴さん、モデルの真山景子さんの美容トークも楽しみな
美容セミナーに参加してきました
まず、しわには小じわ、大じわ、表情じわと大まかに３つあって
小じわは、比較的初期段階のちりめんじわ等、大じわは、加齢や紫外線などによる
光老化でできるしわ、表情じわは笑ったり怒ったり、といった表情に伴ってできるしわ。
本来は、一時的なものですが、加齢などで大じわに進行するおそれのあるもの。
しわになりやすい肌というのが、乾燥や陽射し
等のダメージを受け続け
さらに加齢やストレス、喫煙、睡眠不足や間違ったスキンケアなどを
続けてしまった肌なんですって
分かってはいるのですが、加齢は止められないし、お酒は美味しいし
日焼け止め苦手なのに、太陽の下、大好きだし
喫煙は無いとしても、忙しくて睡眠時間が十分取れないことも。
さあ、どうしましょ
というところで
そんな肌への対策としてボツリヌストキシン治療（ボツリヌス治療）
というのがあるそうです。
ボツリヌストキシン治療とは、
表情じわの原因となる筋肉に天然のたんぱく質を注射することで、
筋肉の収縮を抑制してしわをできにくくする方法だそうです。
田中先生のお話では、まだ大丈夫だけどそろそろ気になるかな？
というくらいのタイミングで受けるのがお勧めだそうで
予防的治療、という感覚で、まずはカウンセリングに行ってみることで
自分に合ったエイジングケアの方法を知ることが重要なんですって
風邪もひき始めでの治療が、早くよくなるのと一緒で
気になったら、専門家に相談して早めのケア
大事ですよね。
かかりつけの医師として、自分の肌状態を把握してもらっていれば
間違った自己流のケアで時間を取られることも無いですしね
ボツリヌストキシン治療にも承認されているもの、いないものがあったりするそうで、
それを扱う、きちんとした知識と熟練された腕を持つ医師、医療機関なども
知っていると安心。
『表情じわ アラガン』で検索すると、
詳しく紹介されているので、ぜひ検索してみてください☆
私も、さっそくカウンセリングに行って色々気になること相談してみようと思います