中二病の真相 | 透chオフィシャルブログ「読んでたもれ!」Powered by Ameba

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意外とみんな勘違いをしている「中二病」の意味だけど…







意味としては、何か自分に他とは違う特別な設定を設け(もちろん妄想)その設定に沿って振る舞っている(または勘違いをしている)ある種の病気である





自分も小学校のころ、だいぶひどい中二病だったwww





自分にはサイヤ人の血が流れていて、本気で怒ると金髪になれると思ってたり、怪我をしていることがかっこいいと思って無駄に包帯巻いたり…(@Д@;





今思い返すと恥ずかしすぎて、思わず顔をうずめてしまうようなこともたくさんしてきた…






<wikiから転載の個人的におもしろいと思った厨二病の例題>↓

【邪気眼】


中学の頃カッコいいと思って

怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて

「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて

「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた

クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると

「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」

と言いながら人気の無いところに消えていく

テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」

と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる



柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に

「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」

とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了

毎日こんな感じだった



でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに

「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても

「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて

スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で

「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして

「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた

そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った

授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった

@-ω-@<メェー≪まぁこれはすごく気持ちがわかってしまう自分が死にたいww≫



【影羅】

中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。

@-ω-@<メェー≪こんな妹はちょっといやだな…≫


【優雅なる翼】

俺は、人間に滅びをもたらす神に使える天使だと本気で思ってた頃があった。
人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。
休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、俺は背中にある「何か」を手ぐしで優しく整える仕草をしていた。
天使が優雅に動くのは当たり前の話で、手の指先までしなやかに動かしていた。
クラスの女子が、『○○君。何してるの?』と俺に聞いた。
俺は、『・・ん?ああ、僕の翼が・・・・・あ、いや、なんでもない』とつぶやいた。
その直後、俺は『・・ふ・・神と人間の狭間(はざま)に居る者の身にもなってくれよ・・』と微笑みながら言った。
死にたい。マジ死にたい。

優雅に動けることをアピールするために、教室の中でわざと無意味な方向に歩き、その後優雅にターン。
ターンするときは、首を少し斜めに傾け、目は細く虚ろに、手は指先までしなやかに、腕は体に巻きつけるように。
しなやかな動きをクラス中に見せ付けるため、俺は目的も無いくせにクラスの中を歩き回ってはターン。
そのとき、クラスの女子が『ねえ。さっきからウロウロして何してんの?』と聞いてきた。ここで止めておけば良かった。
俺は、待ってました!とばかりに、女子が居る方向とは少し違う方向を向いて驚いたように言った。
『・・・はッ!おまえは・・・。ちょ・・っと待て。ここではまずい。人に粛清を下すのにはまだ時間が必要なはずッ・・だが』
『もう、彼は動き出したというのか・・?』と、誰も居ない空中に向かってつぶやいた。
声は相手に聞こえるくらいの大きさで。
目を大きく見開き、口をガクガクさせ、『あ・・あ・・・・』と動揺したように言った。
そして、ようやく女子に気が付いたように、
『はッ!あ、ご、ごめん。ちょっと天界からの・・・あ、いや、なんでもない・・』と言った。死ね俺。
女子は黙ってたような気がする。それを見て、さらに俺は自分に酔って、『翼が痛むよ・・』
などとほざいて、また優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、
そして目をゆがめながら廊下へ出て行った。こういう類のことを数十回はやった。
誰か、俺を殺せ。

@-ω-@<メェー≪これはwwwレベルが高い≫



<必殺技編>

・ジャッジメント・デイ

この世を終わらせる。
罪人も罪人でない人もすべて蘇り、生前の行いに従って審判を受ける日。
聖霊は人間を乗っ取り、火のような天使の軍勢が山河を埋め尽くす。
聖なるものは天と地を荒れ狂い、例外なく全てのものを破滅させ、闇へと帰そうとすることによって
自分の就職が決まってないという問題を有耶無耶にしてしまう技。


@-ω-@<メェー≪なんと都合のいい技www≫


・ノッキング・オン・ヘヴンズドア

就活で面接会場のドアの前まで行きながらノックもせずにその場を立ち去る大技

@-ω-@<メェー≪面接会場まで来て急に嫌になったのか…≫