この日、劇場入りしてから分かったんですが、4連休の間(10/31~11/3)に「加賀フォークフェスティバル 三笠音楽祭」が催されてます



今日の初日はあの大物歌手因幡晃さんのライブが行われると知って大変驚きました

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これは希望劇場にて因幡晃ステージとして15:00から16:00に行われるとの事



入場料は3,000円。フリーパス券ならプラス1,000円の4,000円で入場券付きのフリーパス券となります。私は3,000円の券だけ買いに行ったが、しか要らなかったのだが、4,000円だと言われ、えーっと言っていたら、3,000円の券しか要らないなどと言っていたら、もう1人の方がもう時間的に半日券ですからこっちの方がお得ですよと勧められたが、ピンと来なかったが、フリーパス付きの券だから、値段同じだからと更に詳しく説明してくれたので半日フリーパス合体型を購入した。あぁ因みに半日券の時間的境は13:30である



う~ん、楽しみである。観客はやはり年令が高めである。それも仕方ない?因幡と言えば稲葉なのであるから(笑)



早速始まった。先ずはいきなり一曲歌った。途中手拍子が巻き起こった。暫くして次のコーラス中「皆さんご一緒に」と更に手拍子を促した。曲が終わって話が始まった。「手拍子どうも有難うございます」と。私はちょっとその発言が解せなかった、アーティストとしてあの曲は手拍子催促するに相応しい歌なのか?更に続けて、「私は途中で手拍子どうぞと言いました」。この人自分の唄の雰囲気壊してまで拍手を更にあおるような事何故言うんだろう?続けて「見ていると手拍子しようかどうしようか迷ってる方がいらっしゃったのが見えましたから」。何で?そして「手拍子して下さって本当に有難うございました」。あぁ?ごますり?そして「何故私はこのように申したかと言うと、この先私の歌で手拍子打てる曲が全く無いからです。私の曲はくら~~~~いですから云々。だからアソコで手拍子が出なかったらどうしようかと思ってました。手拍子してくれて本当に有難うございました」。何という方でしょうか?面白過ぎます。ぶっ飛びました(笑)。素晴らしい喋りでした。自虐的ネタで引っ張っといて、とても鋭い批評力で以てバサバサと世の中を切って行く鋭さ!人格も最高!唄も最高!声も衰え知らず!化け物級の高音域連続。名曲「わかって下さい」は37年前、20歳の時のデビュー作です。21歳の時の2作目は、故郷の駅のプラットフォームの柱の陰に隠れて、男女の別れをジーッと観察して書き上げた大作でした。ところが、たかが21歳の若僧が何が分かるんですか、よくこんなもの書いて、くらーい青年云々とバサッと一刀両断(笑)本当に信者になりそうでした(笑)



まだ発見出来ませんが、ブログを書かれているそうで、特にラーメンに詳しくB級グルメに造詣が深いそうです。特にラーメンの話が面白がったです。



いわゆる出待ちしましたが車の座席反対側だったので写メは無理でした



とにかく忙しいでられてて、日帰り強行スケジュールで、衣装のままで出発されてました。これには理由があってアンコールが止まないので笑いながらビートたけしのようなちょこちょこ歩きで出て来て、本当に時間無いんです、車の中で着替えれば間に合うでしょうと何と優しいんでしょうか?飛行機待ってくれないですからね(笑)



それでゲットしました
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