《 想いはすべてを超えて》
いまもまだ夢の中で聞いたようにあのうた声が響いています。
まさか、の、あわうた、を、あかはなま、いきひにみうくとうたわせていただきはじめたら、
あとに続いて重なってきた、思いがけないたくさんの美しい声が唱和となり・・・。
こんなにみなさん、あわうたをちゃんと唄える方だったろうか、と、いぶかしみ、
畏れ多さに戸惑いながら、４８音を発しました。
今思えば、後ろにいらした皆様だけではなく、遥かなアマカミや姫ぎみたち、
先人たち、オオタタネコや松本先生や協力された名もなき婦人たちなど。。。。
そうした目に見えずに繋がってきた想いの響きもそこに重なっていたに
ちがいないとも。...
あのとき、パアッと輝かれた、天上人と思える愛を発散されているお二人の
慈愛と歓びに満ちたご尊顔を胸に、いつも励みとさせていただき、そんな
素晴らしい方々がおいでのこの国であることを伝えて参ります。4日間共に
できた方々と導きに心から感謝いたします。
冬至が近くなり、またさらに確実に、なにかが始まっています。
2015.12.5 記
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