5月に向けて基本踊りの形について再確認をして下さい。
①足のさばきは中腰よりやや低めに構えて、左右前後にさばきができることを確認する。
②次に手を前にならえの位置から指先を上げ、肩から45度の角度になるようにする。
③手の平は内側に向けて肘を少し緩める。軽く手を握り前後に動かしながら指先をのばす。
④手の動きをはスタートの位置から前後に動かし指先でテンポを取る
⑤手の高さを変えずに腰の位置を少し下げると手の位置が前に出やすくなります。
⑥手は肩より下にならないように。たえず両手の手の平は内側に向けて前後に手を振る。
⑦左右の手が揃う位置で手を握り、前後に手を動かしながら手の平を開き決めのポーズ。
<基本踊りを始める前に>
「品のある踊りに挑戦」のテーマで触れている、手の練習で机に両肘を着けて指先でテンポを取る動きをして下さい。手の動きのテンポと、足の動きは自然に合っていますか。この動きが連動出来なければ、もう一度足だけでテンポを取る練習にウエートを置いて下さい。手と足のテンポが連動できるようであれば、手の動きを肩より上で利き腕のみ斜め前に出すことや、前に出す手の高さをもっと上に出したりと手さばきのバリエーションを考えてみて下さい。この基本踊りが一番重要になります。両手は肩から上で基本の形の変形を多く作ると踊りは大きく、品の有る踊りに繋がっていきます。
目指すのは肩より上の踊りが6~7割で、腰から肩までの踊りが3割ぐらいの割合で踊ると、必ず注目されると思います。今の踊りは、団扇の位置が頭の高さに来るのが精いっぱいで、肩より下の手さばきが8割以上です。フトコロで”糸を巻き巻き”踊りは滑稽に見えますが皆様はいかがですか。