脚の筋力と握力を測る機会がありました。
予想はしておりましたが、
内転筋がかなり低いのであります。
結果はこの通りです。
年代毎に、すべてが五段階評価
となっております。
(一覧表の写真を撮ってくるのを忘れてきました。)
低い、やや低い、標準、やや高い、高い
握力は両手ともに標準なので
問題はありません。
軽く流してやったので
もう少し数字も伸びそうです。
脚の方が問題です。
内転筋の数値が低いのは当然のことながら
外転筋が良すぎて差があるのも
転びやすいとのことです。
要はバランスが悪いのです。
内転筋が弱いと
転びやすくなったり、尿漏れになりやすいと
言われてます。
そこで内転筋を鍛える方法を
教えてもらいました。
ただ座り姿勢で膝に物を挟むだけです。
例えば電話帳などです。
そして薄い方がより鍛えられるそうです。
ご指導の薬剤師さんはiPadを
挟んでいるそうです。
落とすと高価で壊れると困るから
より真剣に取り組むという事からです。
私も次回にはもう少し数字をあげたいですね。
目指せ!15ですね。