ある日曜日に私の駐車場に車を置こうとしたら、
小学生男子3名、女子1名、男児1名が
陣取っているではないですか!?
何やら男の子達は長い棒を持っている。
すみませんと言いながら、場所を空けてくれた。
車を降りる時、やっぱり声をかけてみた。
一人の子の持っている棒があまりに見事に刀を模していたから。
ゆ 「これは自分で作ったの?」
子 「お父さんと一緒に作ったの。」
わぁ~~、凄いなぁ。
こういう微笑ましい話は大好物。
この子の刀は鞘(さや)まではないけれども鍔(つば)を作っている。
しかも刃の部分は黒く塗っている。
親子であれやこれやと苦心しながら、
お父さんもまだどこかに残っている少年部分を発揮して作ったのかなと想像すると楽しい。
なんかまじまじと見せてもらった。
他の子達のは、竹の棒。
それにそれぞれの個性で装飾している。
そのうち一人が
子 「いまコメリの竹の棒は売切れてないんだよ。小学生の間で流行っているから。」
ゆ 「じゃあ、おばちゃんがそこの竹の棒を切ってあげようか?」
毎年凄い生えてくるのでいつも切っているから需要があればと・・・。
子 「これはダメなんだよ。」
子 「乾燥をうまくやっていないと割れてくるんだよ。」
ゆ 「なるほど。」
ゆ 「何かで流行っているの?」
子 「知らないの?小学生の間で今めちゃくちゃ×××が流行っているんだよ。」
ゆ 「???」
子 「もう一度その名前を言って。おばちゃんも見たいから。」
子 「きめつのやいば」
ゆ 「???」
帰りは、きめつのやいばきめつのやいばと
忘れないように唱えながら帰った。
やいばは刃と想像できるけど、きめつはどんな漢字かというと
鬼滅の刃でした。
最近、とんとこの手の話題に付いてゆけなくなりました。
若い子供と接していないからね。
それから
ゆ 「実はおばちゃんも刀(実際は剣だけれど)を持っているんだ。」
子 「見せてほしい。」
と全員から要望。
ちょうど車に乗っけていたので、「少しだけよ。」と見せる。
そしたら
子 「すげぇ、本物みたい。」と。
ゆ 「でもこれは本物じゃないのよ。アルミなの。」
子 「大きくなったら買おう!」
ゆ 「大きくなったら武術を習って買うといいよ。」
ゆ 「でも君たちの作った手作りの武器でも人に危害を与えられるものだから
持つ限りには責任をもてるような使い方をしないといけないのよ。」
「絶対に人に傷つけるためには持ってはいけないのよ。」
は~いと、色々ポーズを見せてくれた。
こういう年代の素直な心は大切にしたいな。
この子達に何かよい出会いがありますように。