何を卒業したかと言いますと、
四十肩だか五十肩だかで昨年11月の最終の週より
整骨医院へ通っていました。

完全に治ったかどうかは怪しいところですが
一応、背中で両手を触る事ができたので
卒業することにしました。
しばらく様子を見て、「やはり駄目だっ!」と感じたならば
再度、伺うという事で一応卒業です。

背中で触るというのも
左腕上で右腕下のパターンは余裕なのですが、
その逆の
右腕上、左腕下パターンは先生の施術を行って
なんとか触ったくらいなのでどうなることかわかりません。

今、やってみると後者はもうできませんね。

とりあえず、今後続けるストレッチも教えてもらってきたので
通う労力も大変という事もあり、自宅で自分との戦いです。

で、今回、伝えたい最も重要なポイントです。
今日、先生に私がした質問です。

「よく五十肩の類でほうっておいたら、勝手に治ったよと
 言うのを耳にするのですがあれは本当ですか?」

「大体、3年位かかりますよ。」

これを聞いて、わぁー歯医者の先生が、この間、
私の肩のことを伝えたら、その先生も3年くらい
かかったと言ってたなぁと思い出しました。

すると整体の先生
「この治ったは、本人が痛く感じなくなったということで
 本当は治ったのではないのです。可動域は狭まって
 固まった状態です。」
と、こう言うのです。

だからこそ、四十肩かなとか五十肩かなと思ったら、
きちんと治す事が重要
です。
簡単に考えていると、もう取り戻すことのできない身体に
なっていることがあるからです。

私も昨年太極拳に疲れて長期休暇をしている時に肩を
やられてしまいました。今後はそういうことにならない
ように定期的に肩を動かしていこうと思います。

後戻りはしないように・・・。

                       

その後は、仲間達の自習練習へ行きました。
   かなり盛り沢山の内容なのですが、
   また日を改めて投稿しようと思います。

★拙文を最後までお読みいただきありがとうございます。