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awareness of one's ignorance

こども、そして私自身の想いについての備忘録

本日、息子(4歳年中)の幼稚園の進級式。
息子の幼稚園は少人数制のたてわり保育。
クラスという概念がなく、幼稚園全体で学年関係なくみんな一緒にすごす。
そして、決まっている園外活動や遠足でのお出かけなどや年中行事以外は、自分の好きなことをしてすごす幼稚園。
そして、モンテッソーリ系の園のため、お仕事といわれる教具(といってもビー玉をおたまですくう、はたおり等の生活に密着したもの)が用意されているが、もちろんやらなくてもOK。
自分の意思で選んだやりたいことを、終わらせたいタイミングで終わらせることを見守ってくださる幼稚園。
息子はお仕事はほとんどせず、日々おにごっこしているようです。

実は、この幼稚園に入るまで、スパルタ系(ヨ○ミネ式のような)幼稚園に通っていた息子。
しかし、まったくなじめず登園拒否となり、今の幼稚園に運よく空きがあり転園。
今の幼稚園は、送迎バスもなく送迎が必須、保護者の参画率が高い、と、親都合で考えると大変だけれど、今思うと転園させて本当によかった。

そう、どんぐりに出会ってますます思う。

今日の保護者会で先生が「とにかく子供はひとりひとり違っていいんです。親が無理やり何かをさせるのではなく、親からすると理解が出来ない行動も、子供にはそれに注ぐ大きなパワーがあるんだと見守ってください。」と。

どんぐりで学んだ「ゆっくり、じっくり、丁寧に。」の生活。

今日、息子はキッチンでひたすらコップに入れた水の水面を指でつついて喜んでいました。
ただし、周囲をびしょびしょ、息子が居座り片づけが出来ず、その上、妹とコップの取り合いでケンカ、結果、私はイライラ。

明日こそは「ゆっくり、じっくり、丁寧に。」と思いながら、毎日早いペースを押し付けてしまう私…。

がんばろう、わたし。
今、ひとつ依頼されている作業がある。
Webの改修作業。

既存のHpが使いづらくなったこと、そして、スタッフでも簡単に更新できるようなサイトに作り変えて欲しいとのことで、ここ数日でプロトサイトを作成。

でも、結局、議論となっているのが、なんのツールを使って作成するのかということ。
ややこしい話がからんでくるけれど、今までそのサイトを管理されていた方(外部者)がどんなツールを使うのかに強くこだわりすぎて、改修自体の作業が前に進まない。

私はツールにまったくこだわらない。
わからないことは本を読めばわかる。
自分の経験よりも、依頼された方が使いやすいものであれば、なんでもいいので決めてくださいというスタンス。

やったことのない仕事が不安で、むりやり自分の得意分野にねじまげてもしかたがない。
向くべき方向は、何かの情報を発信したいと思ってらっしゃる方が、簡単に情報発信できるフレームを整えてあげることだから。

私は自分にとっての天職がわからないし、何をしても究極を求めすぎるのかハマりきれないけれど、一生勉強していたい。

今は依頼されたWebの改修作業を通じて、

・デザイン(抽象的な想いをどう具現化したら伝わるのか。そして抽象的なクライアントの要求をどう仕様におとしこむのか)
・Web技術(プログラミングは好きではないけれど避けては通れないし、案外CSSって簡単かも)
・人間関係(ひとはいかに過去の自分の考え方の癖にしばられるのか。)

等々、勉強になることばかり。
早くこのプロジェクトをひと段落させて、新しいことをまたしたいな。

とはいえ、日中は子供たちにテレビを見せ続けて作業…なんていうことはしたくないため、睡眠時間を毎日削っての生活。

自分が何に向かっているのかわからないけれど、この日々の積み重ねが、いろんな自分の気づきや、いろいろな人との出会いになるといいな。