AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)のことで、強い毒性を持ち、老化促進の元凶として注目される物質です。

タンパク質に過剰な「糖」がこびりつき、タンパク質が糖化され、AGEと呼ばれる劣化したタンパク質のなれの果ての物質が溜まってくることによって広範囲にさまざまな病気の発症につながっていきます。


皮膚に蓄積されれば

しみ、しわ、たるみとなり、血管であれば動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害に、脳であればアルツハイマー病などの認知症に、目であれば白内障に、骨であれば骨粗鬆症、その他がんや変形性関節症など。



またAGE値が高い方は、老化の進行が顕著で寿命が短くなることが報告されています。


AGEは、分かりやすく言えば、
糖質とタンパク質を同時に加熱することでできるこんがり焦げた褐色の部分が、糖化した部分です。


小麦粉(糖質)を練って、牛乳や卵のタンパク質を加えて加熱したホットケーキのきつね色の焦げ目
プリンのカラメル、
肉や魚の照り焼き、
ステーキ
トーストを焼いた時の褐色の焦げ目など、

体内にどれくらいのAGEがたまっているのかを知る指標となるのが、
糖尿病の検査で調べるヘモグロビンA1C(エーワンシー)
赤血球中のたんぱく質であるヘモグロビンが糖化する初期反応物質で、検査数値が高いほど全身の糖化も進んでいるといえるそうです。


AGE対策
体内に溜まってくるAGE量をある程度低く抑えることによって加齢に伴うさまざまな病気や老化の徴候を緩やかにすることが出来ます。
AGEの値が高い方は、以下の点に注意を払いながら、生活していくことが大切です。


食品由来のAGEを抑える食事

AGE化を防ぐビタミンB1やB6、カテキンなどの成分を摂取
ビタミンB1には糖質の代謝を促し、B6、カテキンはAGEの吸収を阻害する働きもあります。
肉や魚、チーズなどたんぱく質の多い食材は、「焼く・揚げる」などの高温調理で食品中のAGE量が増えやすい。
老化を防ぐには、できるだけ「ゆでる・蒸す・生」がお薦めだそうです。



AGEが体内で吸収されるのを防いでくれる食品
野菜や海藻、キノコ類には、糖の吸収を阻害する働きのある食物繊維が多く含まれています。
また、オクラや納豆、モロヘイヤなどのネバネバ食品、酢やレモンなども血糖値の上昇を抑える働きがあります。

機能性の高い野菜 ブロッコリースプラウト、芽キャベツ、ケール、カリフワラーなどのアブラナ科の野菜は、スルフォラファンが含まれ、体内でAGEが作られるのを抑えてくれます。



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