更年期 脂肪が増えやすくなります【女性専用24Hジム&セルフエステ&サウナのアワード八王子】
脂肪が落ちにくくなります
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運動だけじゃない
女性が更年期を迎える頃には、エストロゲンというホルモンの減少により痩せにくくなってきます。
閉経前後10年では、このエストロゲンの分泌が急激に低下します。
この状態に陥るのが更年期なんです。
エストロゲンが低下することで、働きの一つであった基礎代謝をあげる働きが失われます。
また、このエストロゲンの減少により内臓脂肪が増えてしまいます。
このように 更年期障害があらわれると、身体そのものは太る体質に変わってしまっているのです。
また、
生理不順は更年期の入り口の目安です。
実際に更年期症状には、
ほてり、のぼせ、発汗の他、頭痛、動機、息切れ、めまい、耳鳴りなどの他、イライラや不安感、不眠、抑うつなど精神面での不調なども表れてきます。
身体の不調と周囲とのストレスを上手にコントロールしていかなければ、更年期障害は重症化してしまいます。
そのようなストレスとうまく付き合っていくなかで、大事になってくるのが食事のバランスと運動の両立になってきます。
更年期のダイエットでは、
既に女性ホルモンの影響で太りやすくなっていることと、
筋肉量の低下により基礎代謝が落ち始めていますので、無理な食事制限をすると逆効果になることもあります。
無理をしない糖質制限を行いつつ、バランスの取れた食事と適度なカロリー摂取を行うようにします。
運動では、有酸素運動と無酸素運動をバランスよく行うようにします。
特に内臓脂肪を燃焼させるのに有効的な有酸素運動を、毎日30分からコツコツと行うようにしましょう。
そして、筋肉を作る筋トレも重要になります。
基礎代謝が落ちてくるので、代謝を維持しつつ少しでも向上させることが、ダイエットにつながります。
そのため、1週間に1回のハードな運動ではなく、日々コツコツと身体を動かすことがお勧めです。
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