平成22年度 天皇杯・皇后杯
全日本バレーボール選手権
男子決勝は、女子の試合が長かったため、
予定の3PMよりも大幅に遅れて試合開始
サントリー・サンバーズ×
JTサンダーズ
第1,2セットは、女子決勝同様、サントリーが連取
第2セットの序盤はJTが6-1、テクニカルタイムアウトのときには8-2と大きくリードしていたんですが、
2度めのテクニカルタイムアウト、16-9から
一気にサントリーが追い上げで17-17と同点になると、
そのまま逆転して、第3セットへ
第3セットは終始サントリーがリードして
サイドアウトをとって24-22とマッチポイントにしたところで、荻野監督、リードしているんですが、タイムアウト
結局、サイドアウトを繰り返して25-23
3-0のストレートでサントリーが優勝
サントリーに天皇杯と1,000万円
準優勝のJTには楯と400万円(両チームに、さらにメダル)
サントリーの記念撮影
今日、決勝2試合の結果
来年は、ここ代々木第一体育館ではなくて、東京体育館でファイナルラウンドが行われるそうです