サイズダウンすると、文字がつぶれちゃって、見にくくて、すいません
撮影禁止のスポーツの記事は、ほんと、難しいです
明日こそ寝坊したくないので、手短にしときます
まず、男子
2コートで準決勝の1試合、
西村・仲矢選手ペア×井上・長谷川選手ペアの試合を観戦
サイドアウトの繰り返しが多かったものの、連続得点は
ほとんど井上・長谷川選手ペアだけで、けっこう点差が開いて、
2-0で井上・長谷川選手ペアが決勝へ
西村選手、今日もスパイク、ジャンプサーブを打っていましたが、
きのうの怪我の影響は、かなりあったんじゃないかと思います
1コートでは、大本命の朝日・白鳥選手ペアが畑・今井選手ペアにストレート勝ち
2試合めは、1コートで女子の2回戦、
浅尾・草野選手ペア×楠原・三木選手ペア
自分は、カキさんとモモちゃんを応援するため
2コートの7位決定戦、
保立・松山選手ペア×駒田・本間選手ペアの試合を観戦
最初、駒田選手ペアはカキさん狙いのサーブでしたが、
サイドアウトの繰り返しで9-8まで来ると、
本間選手が、サーブをモモちゃん狙いに変えてきて、
ここで初めて連続ポイント(3点)
カキさん・モモちゃんペアは、連続得点が1度(2点)しかなく、
逆に終盤、駒田選手のサーブでサイドアウトも含めて4連続失点
21-16
第2セットに入ると、カキさんのサーブで、
サーブから崩して、保立選手がラインショット、
松山選手がブロックと、いい試合の入りだったんですが、
サイドアウトを取られると、本間選手のサーブで、2連続サービスエース
8-6から、再び本間選手がサービスエース
このころ、ターキーさんが、海側に姿を現し、試合を観戦されていました
12-9から、カキさんのサーブ順でサービスエースを含め、連続ポイントで
12-12の同点に追い付きましたが、サイドアウトを繰り返して14-13と駒田選手ペアが1ポイントリードで駒田選手のサーブ。サイドアウトを含めて4連続ポイント。
松山選手、カットショットがネットにかかり、ちょっと集中力が切れてしまったように感じました
2セットめは21-14とさらに点差がついてしまいました
この試合を観戦した後にターキーさんにあいさつに行ったんですが、
今は悩んでるところで、これから、これから!
っておっしゃっていました
浅草ペアと楠原・三木選手ペアの2回戦はフルセット、
3セットめも終盤まで同点の展開でしたが、最後、浅尾・草野選手ペアが押し切りました
1コート、3試合めは7位決定戦の
浦田景子選手・菅山かおる選手ペア×浦田聖子選手・西堀健実選手ペアの対戦
敗れはしましたが、菅山選手、レシーブ、強打、ショット、いずれも昨年よりも見違えるほど、グレードアップしていました。唯一、サーブが弱いと思いました。もしかしたら、インドアの最後のころはリベロでしたから、サーブを打っていなかったことが影響しているのか。ジャンピングフローターなんですが、球速が遅くて、ほとんどきっちりサーブレされてしまうため、1発でサイドアウトをとられてしまい、菅山選手がサーブのとき、連続ポイントがほとんどありませんでした
第1セットはジュースの末、22-20で浦田・西堀選手ペアが獲ると、
2セット目は、西堀選手、浦田聖子選手、いずれのサーブでも連続ポイントがあり、
21-10
このあと、男子の3位決定戦をはさんで、
女子の5位決定戦を田中姿子選手・溝江明日香選手ペアと戦ったんですが、
調子、上向きです
たとえば、浦田選手のスパイク強打
きのうは、押し込むような打ち方になっていて、球威がなかったんですが、
この試合の浦田選手は、ジャンプサーブ、スパイク、ショット、いずれもよかったです
調子が上向いて、明日の第1試合、準決勝で
浅尾・草野選手ペアと激突します
男子の3位決定戦は、今井選手のブロックがさく裂していました
今井選手は、去年と違ってショットだけでなく、強打も打てるようになったし、
ブロックも強打に対するブロック、ループショットを空中ではたき落とすブロックも決めていあmしたから、これは期待です
男子決勝は、井上・長谷川選手ペアもサイドアウトの繰り返しで耐えていたものの、
第1セットは中盤に朝日選手のサーブで連続失点して21-17
第2セットは大きな連続ポイントはなかったものの、
朝日選手、白鳥選手、いずれのサーブでも連続ポイントがあり、
朝日・白鳥選手ペアが優勝!
ただ、優勝賞金が50万円は安いなぁ。
プロツアーの試合ではない、卓球のトップ12でも、
優勝賞金は100万円なんですから。
かすみんは、その100万円を家族旅行にプレゼントするらしいです
(ご自身は、ワールドツアーなどがあり、時間がないので)