じゃあ、そもそもなんで銀座に行ったかと言うと、
映画「インビクタス 負けざる者たち」
を観るためで
どうせなら、いい劇場で観たいし、
銀座は、マリオンの近くの東京メトロの階段を下りて、回転ずしとカレー屋さんが一緒にあるところの向かいに、ちっこいぴあの出店みたいなのがあって、封切後もチケットがあれば、前売り券が買えるんです。当日を窓口で買ったら1,800円ですけど、
ちょっと2分くらいの手間で1,300円でチケットが買えます
丸の内ピカデリー①
での上映だったんですが、
この映画館、有楽町マリオンの西武の上にあるんです。
西武が閉店(9月?)したら、どうなるんだろ・・?
映画は事実に基づいていて、南アフリカでアパルトヘイトが撤回され、
ネルソン・マンデラ大統領が選挙で選ばれて、
自国開催となるラグビー・ワールドカップでなんとしても優勝しようと奮闘する、
マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)と南ア代表・主将(6、左FL:マット・デイモン)を軸に描かれています。
こんなリーダーシップを持った人が大統領(日本だったら、首相)だったらなぁ、と思いました
赦す(ゆるす)ことが、相手にとっての一番の武器だと、マンデラ大統領は白人に悪い印象しかもっていない黒人の皆さんを説得し、スポーツを通じて、国が民族を越えてひとつになる
南アフリカと決勝で対戦することになるオールブラックス(ニュージーランド代表)のことを、車中でガードマンに質問したマンデラ大統領。
「予選で、日本に145対・・」
「1試合で145点も入るのか?!」
このシーンで、劇場では笑い声が起きていました。。
佐賀工業は、花園の県予選、300-0ってのがありましたが
ラグビーシーンでは、スクラムの腰が高いとか、キックオフのボールが10mラインを越えていないのに、プレー続行(アドバンテージをレフリーが出していたかは、確認できませんでしたが)しちゃってるとか、オールブラックスが得点した後のキックオフを、得点したオールブラックスが蹴ってるとか、
まぁ、多少はね・・
熱意が伝わってくる映画でした
明日は、日本選手権2回戦
(リコー、近鉄はTL残留を決めました)
チャレンジシリーズ1位(来年TL昇格)のNTTコミュニケーションズ×
TL4位のトヨタ自動車
アイイが、SOじゃなくて、FBで出場するみたいです
第2試合が、TL10位から勝ち上がってきた、
ミラクル10なるか?NEC×
大学選手権優勝の帝京大
帝京、早稲田以来のTLからの勝利なるか?