1月23日、秩父宮
日本選手権ワイルドカードトーナメント
クボタスピアーズ(6位)×NECグリーンロケッツ(10位)
12時試合開始で、11時開場
この時間は、太陽が日本オラクルのビルにかかって、
かなりグランドに日陰が多いです
目についたのは、
上の写真だと、小さいから分からないかなぁ
ビジョンの下の「TOSHIBA」
バック(東)スタンドの壁の垂れ幕広告
ゴールポストに巻いてあるクッションの
「大和証券」
広告がすべて取り外されたり、隠されたりしていたんです
秩父宮FMにメールで質問しましたが、
「ワイルドカードトーナメントがシーズン当初、ちゃんと決まっていなかったから、広告が付かなかった?」
結局、理由は分からず
テレビ中継ないし、
外す手間を考えたら、そのままでも、いいような気がするんですが・・
まぁ、いいか
ビジターのNECは、1stジャージーが深緑で、クボタのジャージーとやや見極めにくいため、
白の2ndジャージーでした
前半、NECが伊藤忠側から神宮側へと攻撃、キックオフで試合開始
クボタはSO・ドゥラームの調子次第か
0分、NEC10mサークルオフサイド
会場でのアナウンスは、どんなオフサイドでも「オフサイド」としか言わないので、
どの選手のどの位置がオフサイドだったのかは、秩父宮FMで言ってくれることが多いです
1分、クボタ、ノットリリースザボール
2分、クボタ、ノーバインドタックル
NECのランにタックルに行くクボタ
逆にクボタ・ドゥラームにタックルに行く、NEC
3分、NEC,攻めてゴール前に迫りましたが
ノックオンオフサイド
6分、NEC、自陣ゴール正面でオフサイド
クボタ、タッチキックから5mラインアウト
NEC,ターンオーバーして、ゴロになるキック
これをクボタがノックオンして、センターライン付近でNECボールのスクラムに
8分、クボタ、オーバーザトップ
9分、NECは中央から左へと回して
FB・吉廣幸一郎選手が先制のTRY!
SO・松尾のゴールは外れ、0-5
トライした吉廣にタックルに行くクボタ
クボタのFW
ラインアウト
14分、NECがスペースにキック、ドゥラームが戻って、タッチへ
18分、NEC,ダイレクトタッチ
19分、クボタ、ノックオン
21分、クボタ、攻撃していましたが、またノックオン
23分、クボタはNECゴール正面でペナルティをもらい、
手堅くPGを選択
ドゥラームがPGを決めて、3-5
25分、NEC、DGを狙いましたが、失敗
NEC、3人がかりのタックル
29分、クボタ、ダイレクト
30分、ハイパンをNECがノックオン
32分、クボタ、ノックオン
33分、クボタ、自陣の22mラインのやや外でノックオン
35分、クボタはターンオーバーしましたが、キックがダイレクト
36分、クボタ、No.8ニリ・ラトゥ(秩父宮FMでは「棟梁」と呼ばれています)
自陣でノットロールアウェイ
NEC,タッチ
NEC,ノットリリースザボール
こうして、メモを見ながら打っていると、ミスや反則が多いですね
NEC、ラック
NECの球出し
38分、クボタ、DGを狙って失敗しましたが、
このボールをNECがワンタッチしてから、デットボールラインを割ったため、
クボタ、5mスクラムの大チャンス
ここで、前半終了のホーンが鳴り
クボタ、左端にTRY!
ドゥラームのゴールは外れましたが、NECのミスに乗じて、
クボタが8-5と逆転して、前半終了
続く