ダークマターの土佐日記
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 私が見て歩いた、高知県の四季と風土とお祭りや文化そして
星空などを自由気ままに記憶する映像日記です。
消えゆく文化・美しい瞬間を、動画や写真などで残しています。

 

2025年10月初め 高知県本山町大石展望台にて 

 

 高知県本山町。四国のほぼ真ん中とも言われる嶺北地域にあります。 

高知県でもお米の美味しい場所と知られています、天空の棚田米として全国的に有名です。

 

  稲穂が輝く季節になった「吉延の棚田」  

私はこの棚田の景色を一望できる、樫の川川を挟んで対岸の「大石展望台」に

カメラを構えました。 

 

 午後3時38分から夜の7時まで。 約3時間半、一定の間隔でシャッターを

切り続けた回数はおよそ1800枚。 

 

 そこには、ただ美しいだけではない、日本の原風景とも言える光景でした。  

山あいの日は短く、一刻一刻と。撮影を始めたのは15時半過ぎ。 

 

 平地であればまだまだ明るい時間帯ですが、私の背後にある山が早々に太陽を隠し、 

棚田には平地よりも早く「影」が落ち始めます。

 

  その「影」こそが棚田を立体的に浮かび上がらせ、夕暮れ時のドラマチックな陰影を

作り出していました。 

 時折棚田を走る白い軽トラック 今回のタイムラプス動画の主役は、

雲の流れや、変化する風景もそうですが 棚田の細い道を、行き交う

「白い軽トラック」もそうですね。 

 

  ちょうど稲刈りが始まったばかりの吉延地区。 コンバインが動き、

収穫された籾(もみ)を運ぶ軽トラックが、まるで血管を流れる血液のように、

棚田の隅々まで走り回っていました。

 

  高知県本山町は、「天空の棚田」と称される美しい景観だけでなく、

知る人ぞ知る「お米の名産地」でもあります。

 

  昼夜の寒暖差が激しい、この地域で育つお米は、旨味がギュッと凝縮されます。

 

  特に、この地域で生産されるブランド米「土佐天空の郷(とさてんくうのさと)」は、

お米のコンクールで日本一に輝いた実績を持つほどの極上品。 

 

 カメラ越しに見つめた吉延の棚田、そして足元に広がる大石の棚田。 

 

厳しい自然環境こそが、あの感動的な美味しさを生み出しているのだと思いました。 

 

本山町大石展望台から見つめた「吉延の秋」を、タイムラプス動画で最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

こちらは夏の夕暮れ時 撮影した吉延の棚田です 

ちょうど太陽が沈む方向に、今回アップしたタイムラプス動画を撮影した

大石の展望台があります。

 

 

 

こちらは大夫前に撮影したタイムラプス動画です。

 

 

こぐま座流星群の夜空に火球

2025年12月23日(深夜) 高知市にて

『こぐま座流星群の夜に捉えた、火球😊

 最初に言っておきます、反対側のカメラをつついて生で見てないのですが、

12mmのレンズでこの流れ星でギザギザ感あるというのは、

何度が爆発してるので勝手に火球としました、見てないので真相は不明ですが😊

 

下記は火球を前提として😊

広角レンズが捉えた冬の夜空に、一筋の鮮烈な閃光が走る。

これは、地球の大気圏に突入した宇宙の塵が燃え尽きる際に放つ、まさに「火球」と

呼ばれる現象であり、その圧倒的な存在感が静寂な星空の中で際立っている。

 

 強い光と軌跡の途中に見られる光の強弱は、流星物質が大気中で激しく燃焼し、

時には破裂しながら落下していくダイナミックな姿を物語っている。

 この写真は、こぐま座流星群が極大日である夜に撮影

こぐま座流星群の母天体は、周期彗星である8P/タットル彗星とされている。

 

 この流星群は、放射点(流星が空の一点からやってくるように見える場所)が北の空に

位置するこぐま座のベータ星(コカブ)付近にあるため、日本では

一晩中観測可能であるという特徴を持つ。

 

 こぐま座流星群は毎年12月17日頃から12月26日頃にかけて活動し、

12月22日前後に極大を迎える。

 

 平均的な活動規模は控えめで、一般的な流星群と比較すると出現数はそれほど多くない。

しかし、稀に突発的な活動増大を見せる年もあり、予期せぬ流星の出現で観測者を

驚かせることがある。

 

ふたご座流星群から言うと、話にならん位に出現しなかったです、

ただですね~こんなのが写るとやっぱり、寒い夜だったけど、行って良かったとなりますね😊

こぐま座流星群の火球

 

だからどうしたと言えば、それまでの話ですが😊

本動画のコース紹介には Google マップ(地図データ ©Google)を使用しています。 

 

2025年11月8日 

 今回のコースは! 高知市春野町内ノ谷付近~高知市内を通り 県道16号線に入り、

高知市土佐山高川の仁井田神社を目指します。

 (一応ゴールは仁井田神社ですが) 

 

 その後は、約2時間のドライブ動画がまた続きますので 

倍速モードで、通常モードでお付き合いできる危篤な方は

 是非私と一緒にドライブ動画をお楽しみください😊 

 ほぼBGMないので、お好きなBGMを聞きながらお楽しみください😊

 

 〇仁井田神社からの帰りのコースは  

 仁井田神社~そのまま上に上がり、月見台を目指します そのあと、

工石山方面には向かわずに 梅の名所でもある、嫁石方を通り~オーベルジュ土佐山

 県道33号を通り、途中で県道270号に乗り換えて 高知市方面へ帰るコースです、

ゴールは高知市南部の スーパーの駐車場です、特にナレーションもありませんが

 お楽しみください😊

 

もう30年前くらいに契約した

高知ケーブルテレビのネット回線

多分当時は2Mサービスで契約、ずっとそのまま使っていたけど

そのサービスが来年の2月で終了、自動解約になるとのこと。

直近の月額は3800円

 

そもそも最初は高知ケーブルテレビと契約していたが

大夫前から、四国の皆さんはご存知のピカラ(STネット)に運営が変わっていた

その中で高知ケーブルテレビのサービスを受ける形態だった。

 

今の時代、2Mbsの通信速度は時代遅れなのですが(汗)

ただ最初に言った通り、30年前はこれでも高速の部類であった(笑)

 

まだ

● ダイヤルアップ回線(56kbps)
•     0.056Mbps
•     電話回線を占有
•     接続のたびに「ピーガガガ…」という音
•     画像1枚表示するのに数十秒
● ISDN(64kbps〜128kbps)
•     0.064〜0.128Mbps
•     これが“高速”と言われていた
● ADSL初期(1.5Mbps)
•     これが出たときは革命
•     「動画が見られる時代が来る」と言われた

 

契約したときがこの辺りでした。

 

私は一度使うと何でもそうだが、めんどくさいからよほどのことがない限り

使い続ける、正確なので(笑)

 

現在では 1G 10g サービスが王道(光回線) 早さと安定でいえば王道です。

 

2月で2Mサービスが自動解約にならなかったら、多分だらだら使っていたかも知れませんが

まぁ~ネットが使えなくなると、大変なので。

 

重い腰を上げました。

 

それで今のネットの速度を計りました

当然ですが、30年前の速度のままです、よくこれでYoutub動画をアップしていたと

思います。

 

インターネット速度測定結果 1.9Mbps

ただ、家康公のことわざで?

『不自由を常と思えば不足なし』

これが当たり前だと思ってつかってました、2月から全く使えないので

次を探します。

 

普通ならピカラ光の1Gサービス(約5000円)の一択しかありません。 

もちろん動画アップロードとか考える10Gサービス(約6000円)があれですが(笑)

 

いろいろ速度調べていると、今までの2Mbsサービスでも

✅ 2Mbpsで快適にできること
● ✅ Web閲覧(ニュース・ブログ・調べ物)
テキスト中心のサイトは問題なし。
● ✅ メール・LINE・SNS(画像少なめ)
画像が多いと少し待ちますが、基本は快適。
● ✅ 地図アプリ(Googleマップ)
読み込みに少し時間はかかるけれど、実用範囲。
● ✅ YouTube視聴(480pまで)
•     360p → 余裕
•     480p → まあまあ安定
•     720p → ほぼ無理
● ✅ 音楽ストリーミング(Spotify・Amazon Music)
問題なし。

✅ 2Mbpsで“ギリギリできる”こと
● ⚠️ ビデオ通話(Zoom・Meet)
•     画質は落ちる
•     音声は安定しやすい
•     1対1ならなんとか
● ⚠️ SNSの写真アップロード
1枚あたり数秒〜十数秒かかる。

 

こんな感じだけど、体感では光回線だったのでもう少し戦えました。

 

 

普通ならそのまま、ピカラ光1Gサービス(大正義)ですが

個人的にはピカラのサービスセンターの対応が何十年前から不満があり

殿様商売的なものがあり、不満があったので次はピカラは絶対ないと心で思ってましたので

この機会にピカラは次の選択肢から思い切って切りました。

普通なら移行サービスで1Gサービスがおすすめです😊

 

そこでピカラを排除したので

光回線は選択から除外しました(汗)

 

残るのは当然、Wi‑Fiサービスです。

 

✅ Wi‑Fi(わいはい)とは
ケーブルを使わずに、無線でインターネットにつなぐ仕組みのこと。
もっと短く言うと、
👉 “無線のインターネット”です。

 

そこでYoutube動画を見ると、まあ~いろいろと

Wi‑Fiサービスが各社ありまして、条件もいろいろあってどれが良いか悩みなしたが。

 

楽天モバイルのデータタイプ(SIMカード)でお家でホームルーター化という動画を見て

これにしようと思い、楽天のホームページで電波の状況を確認しました。

 

4Gエリアに入っていたので、使えるかなと思いましたので、進ことに。

 

まず、楽天モバイル(データタイプ)これはSIMカード契約なのですが

契約するには、楽天カードが必要なので。

 

楽天カードをまず、作りました。

 

5日位して、楽天カードが到着しましたので。

 

ホームページから、楽天モバイルのデータタイプを契約

たぶん楽天カードがあるので、このデータタイプ(SIMカード)は本人確認が不要でした。

 

3日位してから、楽天モバイル(SIMカード)が到着しました。

 

ちょっと抜かってましたが、楽天モバイルホームルーター化には当然ルーターが必要なので

 

これも、ヤフオクでルーターを中古で構えていました。

 

あとは

ルーターの楽天SIMカードをさせば、お家で楽天モバイルホームルーター化と

なるはずでしたが(笑)

 

 SIMをさしても、なかなかネットにつながらくて(笑)

 

楽天モバイルのお客様サービスに電話すると、SIMは楽天ですが

ルーターが他社製なので、お答えできませんとの回答 まぁ~それはそうだから。。。

 

今度はルーターの取扱説明書にある、お客様サービスに電話(auだった)

お近くのショップでルーターが、正常に動くか調べてくださいとのこと

近くのショップに持っていくと、ショップ曰く ここではわからいのでメーカー送りに

なりますと言われたので、ここじゃ何もわからないとあきらめて もういいですと断り。

 

 こういうルーター関係は、パソコンマニアが詳しいので

PCデポへ、さすが専門ですね 原因がわかり無事開通しました😊

 

インターネット速度40Mbps 測定結果

無線なので、時間帯によって波があるのですが

 

2Mbs⇒40Mbps  ただ光回線はもっと早くて専用道路なので安定しています。

無線は、皆が使う道路から時間帯によって速さと安定が違いますね。

 

✅ 光回線と無線LANの違い(いちばん簡単な説明)
🌐 光回線=家まで来ているインターネットの“本線”
•     速い
•     安定している
•     外の世界(インターネット)につながる道
•     有線(光ファイバー)で家まで届く
👉 インターネットそのものの速さを決めるのが光回線

📡 無線LAN(Wi‑Fi)=家の中でネットを“無線で配る装置”
•     ケーブルなしでスマホやPCをつなぐ仕組み
•     家の中の電波の強さ・届き方を決める
•     2.4GHz/5GHzなどの違いがある
👉 家の中でどうつながるかを決めるのがWi‑Fi

 

ですが、今まで2Mbsだったので

Wi‑Fiでも、早く感じました。

 

楽天モバイルも月額がどれだけ使っても 3278円なので

2Mbs(ピカラ)3800円より、安かったです、あと支払いに楽天ポイントも使えます。

 

ただまだ使い始めですなので、悪い点もでてくるかも知れませんが。

 

2Mbpsサービスで30年も使っていた私にとっては、今の所快適です。

データ通信量カウンター 195.46GB 使用

まだ一週間も経っていないのに、約195Gも使用してしまいましたが

ほとんどは、yotube動画のアップロードですが。

どれだけ使っても3278円とあったので、ガンガン使ってます(汗)

 

 

 これでyotube動画アップが進むことを祈りたい😊

 

 

 

 

2025年12月9日 高知県土佐市にて 

 

京間の大銀杏が刻む、悠久のスタートレイル。 

 

  高知県土佐市、奇跡の清流仁淀川。 

その堤防の上に、天を衝くようにそびえ立つのが「京間の大銀杏」です。

 

  堤防を境にして、片側には街の明かりが灯る市街地、もう片側には

河川敷に広がるのどかな田園風景。 

 

 日常と非日常の境界線に立つこの大銀杏は、古くから地域の人々に愛され、

守られてきた「生ける象徴」です。 

 

 土佐市の天然記念物にも指定されているこの大銀杏を、約300枚の撮影データを重ね合わせる、タイムラプス動画に挑みました。

 

  そこには、私たちが普段の営みの中では決して目にすることのできない、

「可視化された時の流れ」が凝縮されています。

 

  黄金に輝く、静寂の守り神 写真の左側に堂々と鎮座するのは、

秋の深まりとともに鮮やかに色づいた京間の大銀杏。

 

  夜の静寂の中、市街地から漏れる光をその身に浴びた姿は、

まるで自ら発光しているかのような神々しさを放っています。

 

  推定樹齢は不明ですが、その根元に目を向ければ、丁寧に巻かれたしめ縄や、

静かに佇む石仏と祠が確認できます。 

 

 この地で、人々の暮らしを見守り、豊作を祈り、幾千の夜を越えてきた

「地域の守り神」。

 

  その力強い息遣いが、光り輝く葉の一枚一枚から伝わってくるようです。 

 

夜空が描くスタートレイル 夜空を見上げれば、北極星を中心に美しい同心円を

描く星々の光跡。 

 

 地球の自転という壮大な宇宙の運動を、一枚の写真におさめました。

 

 どっしりと大地に根を張り、一歩も動かぬ「京間の大銀杏」。

 

  その右側で、途方もない速さで巡り続ける「光の星々」。 

 

この場所が持つ「聖域」としての空気感をより一層際立たせています。

 

 堤防の上でカメラを据え、星が巡るのを待つ時間。

 

 それは、この大銀杏が過ごしてきた時間に想いを馳せるひとときでもあったはずです。

 

  この一枚は、大銀杏と宇宙、そして人々の祈りが交差する、

師走の夜の美しさを雄弁に物語っています。

 

 

大蛮の面と津野山神楽

2025年10月 梼原町三嶋神社(東区)にて
『津野山神楽 大蛮』

  鬼面の大蛮が神の技を両手にもって、七つの宝を自慢に四方に
威力を誇示します。東神・南神・西神・北神の武力には屈服しませんが
最後の中神の条理をもった説得に応じ、七つの宝を返上して御祓を
受けてもとの善神に戻るというあらすじになっています。
 七つの宝とは、福の矛・才の矛・五行玉・志観杖(しかんじょう)の杖
五順明(ごじゅんめい)の眉作り・隠れ蓑と隠れ笠・七石入の富の俵。
 これにひとつひとつの効能をならべて差し出すのですが、
そのセリフはユーモラスにできていて、演者の個性が発揮され
非常に面白い味わいが出ることもあります。
 
 生後1カ月未満の乳児の息災を願い大蛮に抱いてもらって
五方の神々に祈ってもらいます。
この舞は面をつけて舞いますが、真っ赤な面で鬼面であるのと
所謂鬼面(いわゆるおにめん)のもつ妖気が感じられません。
 一種とぼけた表情で怒りを出す動作の時でも
実に単純な激怒を感じさせる面です。

津野山神楽のパンフレットより引用。

 

「湯!湯!湯!湯!味噌!」晩秋の土佐山に響く絶叫と笑い声。

 300年続く奇祭『高川の早飯食い』 

 

2025年11月8日、高知市中心部から車で北へ約30分。 

鏡川源流の豊かな自然に抱かれた土佐山高川地区にある仁井田神社は、

一年で最も熱い熱気に包まれていました。 

 

 静かな山あいの神社でこの日行われたのは、全国的にも珍しい奇祭「高川の早飯ぐい」。 

「新井田神社で早食い競争があるらしい」という噂を聞きつけ、

一度は見たかったので訪ねて見ました。 

 

 「早食い競争」と聞くと、エンターテインメント性の強いイベントを

想像するかもしれません。 しかし、ここ仁井田神社の早飯食いは、

高知市指定の無形民俗文化財でもある由緒正しい神事です。

 

  その起源は、今から約300年以上前。 この地に落ち延びた平家の落人(おちうど)たちが、」追っ手との戦いに備え、 「一刻も早く腹ごしらえをして出陣するために、」

熱い飯を急いでかきこんだ」という伝説に由来します。 

 

 今では五穀豊穣を願うようです。 「味わうのではない、腹に収めるのだ」 

そんな武士たちの緊迫感が、数百年の時を経て、地元の人々が笑顔で競い合う

秋祭りとなりました。 

 

 ルールは単純、作法は豪快 競技の舞台となる神社の拝殿には、

地元の子どもたちから大人まで、勇気ある挑戦者たちが並びます。 

 

 彼らの前に置かれるのは、山盛りにされた真っ白なご飯と、付け合わせの

「焼き味噌」のみ。おかずはこれだけです。 

 

  合図とともに戦いの火蓋が切られます。 参加者たちは、箸を休めることなく

ご飯を口へとかきこみます。 

 

 喉を詰まらせそうになると、すかさず「湯!」「湯!」「味噌!」と叫ぶのがこの祭りの流儀。 すると、世話役(頭人)たちが「おう!」と応え、」ヤカンに入った熱いお湯や味噌を器に注ぎ足します。 境内には参加者の必死な叫び声と、それを見守る観客の笑いと声援が入り乱れます。 

 

噛む暇などありません。

 

 伝説の通り、ご飯は「飲み物」と化すのです。 ただこれは、世話役の人に聞いたのですが、

一番早く食べ終えた人への、栄誉はあっても 特に賞品とかははないようです。

 

 

 

 

悪魔祓いの津野山神楽

2025年10月 梼原町三嶋神社(東区)にて

『津野山神楽 悪魔祓い』

 天照大御神がこの世に出られる前に居た先住の人々を

ここでは悪魔といいます。

 その悪魔たちが、天照大御神に服従しないために

子孫に命じていろいろな悪魔を降伏させたり、

服従させるという舞です。

 四人で四方の悪魔を平定する動作で舞います。

もちろん神歌も加えます。

津野山神楽のパンフレットより引用。

 

 

 話は変わりますが、ついさっき

たまたまつけたテレビで、ハルウララの話題があり

当時を思い出しいろいろと、こみ上げてくるものがあり

久しぶり感動しました(オッサンですが)

 そしてウララが拉致された後のことも再現ドラマであり

その後いろんな人の支えや勇気を与えたことも知り

決して競走成績では測れない、ファンに愛され、ファンに勇気を与えた馬だなぁ~

再認識しました、名馬としか言いようがない!

 

高知競馬場の銅像が立ってもおかしくないと思うのですが、今の順調な経営なら。。。。。

 

流星と木星、冬のダイヤモンド

2025年12月15日(早朝) 高知市にて

 

 日付が変わった頃から、徐々に雲が減りました、流星はたくさん飛んでいました。

 

とくに日付が変わった頃から多くなったような気がします。

 

高知の星空に流星と木星

冬のダイヤモンド

一番上の明るい星は、木星(ジュピター)です。