皆様、久しぶりです。なかなかブログ書く時間がなく、さぼってました。
しまいにはIDを忘れてしまう始末。。。
何とか復旧した次第です。
最近、自民党三重県連の青年局長を仰せつかったもので、ちょくちょく党本部の方とお話をする機会があります。話の内容はもっぱら衆議院の解散時期。
NEWSでは9月や10月等々、色んな論調が出ておりますが、実際正直なところ僕もわかりません。
しかし、解散にむけた動きをしているのは間違いないと思います。
そういった中で、党の青年局世代が、執行部に対して三党合意を破棄し直ちに解散総選挙をすべきであるという提言を今しております。
三党合意は皆様ご存知の通りで、現政権の前回選挙時のマニュフェストに掲げた主要施策の破綻をも意味してます。
わが党も腹をくくり、消費増税を含めた税と社会保障の一体改革に協力するという形をとりました。
その後、現政権の動きをみていると、後期高齢者医療制度の廃止や最低保障年金の創設等の破綻した政策に継続して取り組む姿勢を見せたり、合意に基づく法案を先送りしようとしたり、どうなっているのという状況です。これにはわが党の青年局世代もだまってられんと多くの賛同者を募り、まずは党執行部に意見具申をしたというのがNEWSにも出たことは皆様ご存知かと思います。
しかし一連のこの動きを一般国民はどうみるのかということを考えた際に、僕の中で少し疑問があります。
まず、また政権交代ゲームでしょという論調。
次に、自民党のお家騒動かという論調。
もう一つは、自民党若手のパフォーマンスかということ。
国民の皆様はこのように考えるのではないかなと思います。
事実、最近インタビューした方はこのように言われてました。
残念なのは、上記論調に政策的な要素が一切出てこないこと。
我々は日本の未来を真剣に見据えて、しっかりとした政策立案をし、実行していく必要があると考え議論をしてます。もちろんマクロからミクロまで色んな政策があります。しかし、その政策が国民の皆様に見えてこないというのは、我々のコマース手法が間違っているということかなと考えます。
今のわが国を憂慮する思いはどの党をとっても、どの個人をとっても少なからずあると思います。そういう時代だからこそ、未来に対する政策提言は最重要と僕自身思います。もっと情報発信して、国民の皆様に信を問うていかねばならない。明るく素晴らしい、そして世界に誇れる未来の日本に向けて。
心の紐をぎゅっと固く締めなおして頑張っていきます。