私は今高3だ

つまり、進路を決め、それにむかって努力をする時期だ。私は美容専門学校に進もうとしている。

私はこの進路を中学の時から決めていた。友達には恥ずかしくて、まだ決めてないの一点張りだった。


この進路理由は、自分が嫌いだから、自分と同じ悩みの人と情報を共有したいから


どゆこと?

そうなりますよね。
どういうことかと言うと私は自分のなにもかもが
嫌いでした。
勉強もできない、運動もできない、見た目も良くない、友達も少ない。

わたしにはなにもないんです

あるとすれば悩みだった
とくに髪の毛は酷かった。

くせ毛
剛毛
白髪


聞くだけで嫌気がさす

そんな私にとって革命的な物が現れる

ヘアアイロンだ。

初めて使ったときは感動した
世の中にはこんなものがあるのか
うねうねだった髪がビジュアル系バンドのようにピンピンしている。
これだけで私は喜んでいた
しかし正直それではダサい

イケメン俳優のようなかっこよく爽やかな髪型に憧れた。だからよりナチュラルを求め練習した。
もちろん学校にその状態で行くことは無かった。
恥ずかしいから

そんな革命的なアイロンにもデメリットが存在した。
それは髪が傷むということだ。私は白髪が多く白髪染めもしていたので、とんでもない痛みだ。
当時無知であったためシャンプーは多ければ良いと思っていた。しかしそれは間違いだった。
傷んだ髪の毛に耐えられなくなった私は髪の毛のケアについて勉強することにした


私はここで気づいた。

これ仕事にできるのでは?

今まで、勉強も、運動も興味もなく、当然知識などなかった。

でも髪の毛のことなら分かる。毎日知識を得ては自分で試してきたのだから自信がある

私は「かっこいい」ではなく、「清潔感」を作る美容師になりたい