こんばんは 園長です
子猫が生まれ
子猫の保護依頼のピークが過ぎると
子猫がチョロチョロ動き出す時期に
増える「負傷猫の保護依頼」
「ケン」以降、負傷猫の相談が
立て続けにありました。
犬の散歩中に見つけたという子猫は
片目がなく、眼球摘出手術をすることに
この子の保護主さんは
病院にもあわねこにも迷惑がかからないように
治療や入院、費用のことも
全部するので、保護と里親探しを
お願いしますとのことでした。
そして、ボランティアなどの時間帯なども
聞いてくれたので
ボランティアにも参加してくれるのかな…?
…と勝手に思ってます。
そして、片腕がなく
骨が露出している子猫の相談
病院に連れて行ったが
保護するかどうか決まってから
診察に来てと言われて引き下がり
保護できないから、どうしたらいいかと
その後、あわねこへ連絡してきた。
だから、病院を紹介したが
費用を払うつもりはなさそうですが…と
病院から連絡があったので
え?……だって
病院連れて行こうとしてたのに
ここまで来て、あわねこも
知りませんとは言えませんから
どっちにしても、最終的には
あわねこが責任持つのでお願いします!
…と獣医師にお願いしたところ
病院が半分持ちますね…という
結果になってしまった
動物病院に迷惑をかけてしまったが
うちとしても、全額負担は厳しい
本当に申し訳ないという気持ちで
お言葉に甘えさせていただきました。
転がりながら、片手でフミフミして
可愛い
命が繋がって、本当に良かったです
最後に、後脚を引きずり
前脚だけで動いてる子猫がいると連絡があり
県北のボランティアさんに頼んで
保護に向かってもらいました。
捕獲後、圧迫排尿ができる方に
確認してもらい
その後、シェルターへ搬送できるメンバーが
こちらまで、連れてきている間に
亡くなってしまいました。
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開放型シェルターの場所はこちら
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徳島市津田浜ノ町6
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