こんばんは 園長です
4年前にそんなことがあったとは知らず
103頭殺処分された時の残りの27頭を
団体で手分けして、あわねこは14頭の受け入れをしました。
その時、うちにも14頭分のキャリーがなく
この鉄のキャリーを借りました
この鉄の箱...ドリームカー(殺処分車)に
そのまま乗せて殺してしまう箱だったんです。
知らなかったとは言え恐ろしいものを使ってしまった
そして、そんな物に少なくとも2回も入れられた猫たち...
本当にごめん
今はもう使用していない!
そもそもモノ自体がない!と嘘をついてまで
今も平然と使っている職員の気持ちを
理解することができません。
いや!それ以前に
103頭もの猫を即日殺処分て
譲渡に向いてるかどうかなど
1頭1頭判定できたのでしょうか
あわねこが引き受けた14頭のうち
2頭がダブルキャリア(エイズ・白血病)
いくら人慣れしているとはいえ
いつもなら譲渡に向かないと殺処分をしている
キャリアの子が残されていることなど
不可解なことばかりです。
あの日から、もやもやです
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