Dark Music Space

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世界各国の、暗黒耽美の音楽の探求に日々勤しんでおります。

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イギリス出身のブラック・メタル・バンドであるAntinomianだのフランス出身のロウ・ロック・バンドであるBärlinだのフランス出身のオペラティック・エレクトロニカ・ミュージシャンであるFrançois Testoryだのイギリス出身のブラック・メタル・バンドであるSubvertio Deusだのといった、私自身のフェイヴァリット・バンドの、Facebook上のファン・ページを作成してからというもの、数か月が経ちました。

 

作成した当初は、アクセスもイイネも、インターネット上での一人のフレンド様からのもの以外はありませんでしたが、ここ最近は少しずつではありますが、イイネを押して下さるFacebook上のユーザー様が増えてきたように思います。

 

驚いたのは、イイネを押して下さるとFacebookより通知が来るのですが、ロウ・ロックだのオペラティック・エレクトロニカだのブラック・メタルだのといった、我ながら悪く言うと節操の無い、様々な音楽ジャンルであるにも関わらず、意外にもイイネを押して下さるFacebook上のユーザー様のファン層が同じである事です。

正直に申し上げると、ロウ・ロックもオペラティック・エレクトロニカもブラック・メタルも同じくらいに愛聴しているのは、この私くらいのものなのかと己惚れておりました(笑)。

 

情報力も英語力も皆無のため、Facebook上のファン・ページそのものの活動は放置しておりますが、世界には様々な音楽ジャンルを聴く音楽マニアが存在する事、まだまだ世界は広いという事を認識させられただけでも、Facebook上のファン・ページを作成した甲斐があったというものです。

Artist Name:

Vola

 

Album Title:

Inmazes

 

Track List:

01. The Same War
02. Stray The Skies
03. Starburn
04. Owls
05. Your Mind Is A Helpless Dreamer
06. Emily
07. Gutter Moon
08. A Stare Without Eyes
09. Feed The Creatures
10. Inmazes

 

Band Members:

Asger Mygind (Male Vocals, Electric Guitars)

Nicolai Mogensen (Basess)
Martin Werner (Keyboards, Programming)
Felix Ewert (Drums)

 

Website:

Amazon

Bandcamp

iTunesストア

 

デンマーク、コペンハーゲン出身、プログレッシヴ・メタル・バンドであるVolaが、2016年にリリースした、1stフル・アルバムにあたる『Inmazes』。

 

その音楽性は、低音域から中音域にかけてのマイルドな男性ヴォーカルをフロントに、時折導入される男性ヴォーカリストによるアグレッシヴなシャウト、エレクトリック・ギター、ベース、キーボード、ドラムなどといった生楽器を中心に、プログラミングを配した、近代的なジェントと懐古的なロックとが、実に見事なまでに融合された、中々の個性的なプログレッシヴ・メタルが、CDアルバムの全編に渡り展開されています。

 

イギリス出身のTesseractだのイギリス出身のHungだのアメリカ出身のSevenだのといったバンドのような、男性ヴォーカリストによる美しいクリーン・ヴォイスを主体とした、ジェント調のプログレッシヴ・メタル・バンドを探していたところを、発見致しました。

上記したバンドと比較すると、このVolaというバンドの場合は、メロディ・ラインの美しさに重点が置かれていて、キャッチーな、そしてフックのきいた楽曲の一つ一つは、ジェントを聴かない数多くのプログレッシヴ・ロッカーにも受け入れられるのではないでしょうか。

 

どちらかというと、硬派なサウンド・スケープを愛する私としては、過剰なまでにキラキラとした音色を奏でるキーボードが導入されると、少々興醒めしてしまうのが難点ではありますが、それはジェント・バンドとしての個性の一つとして捉えるべきなのでしょう。

 

全十曲、五十二分と、楽曲の一つ一つが比較的コンパクトに纏められています。

芸術性とキャッチー性との塩梅が実に見事な完成度を誇る、本作にあたる『Inmazes』は、ジェントの入門書としても最適の一枚だと思います。

Artist Name:

Cross Vault

 

Album Title:

The All​-​Consuming

 

Track List:

1.Revocable Loss
2.Simple Marksman In The Pines
3.Amber Rights
4.The All-Consuming
5.The Words That Pierce No Soul

 

Band Members:

N. (Male Vocals)

M. (Electric Guitars, Acoustic Guitars, Basses)

B. (Drums)

 

Website:

Bandcamp

ドイツ、マインツ出身、ドゥーム・メタル・バンドであるCross Vaultが、2015年にリリースした、2ndフル・アルバムにあたる『The All​-​Consuming』。

 

その音楽性は、中音域の繊細な、マイルドな男性ヴォーカルをフロントに、時折導入される男性ヴォーカリストによる攻撃的なシャウト、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、ベース、ドラムなどといった生楽器を配した、非常にオーソドックスなドゥーム・メタルが、CDアルバムの全編に渡り展開されています。

 

少なからずチープに感じられるそのアルバム・ジャケットの時点で、購入する事を躊躇しておりましたが、いざ聴いてみると、意外にも中々の良質のドゥーム・メタルを奏でるバンドでした。

 

近年のドゥーム・メタル界に蔓延するバンドの中で、このCross Vaultというバンドの場合は、アコースティック・ギターによる静寂のパートを多用している点が、個性と言えるのかも知れません。

ただし、最近になり気付いた事があり、どうやら私は余程のメロディ・センスが無い限りは、単品のアコースティック・ギターによる旋律と、ついでに言うとフルートの音色が少なからず苦手のようで、このCross Vaultというバンドといい、スウェーデン出身のNingizziaといい、静寂のパートとなると、何となく興醒めしてしまいます。

 

明るすぎず暗すぎず、軽すぎず思すぎず、この絶妙な塩梅は、イギリス出身のDea Maricaだのスウェーデン出身のIsoleだのといった、エピック・ドゥーム・メタル・バンドにも、何となく通じるものがあるのかも知れません。

 

全五曲、四十三分と、圧倒的な大作志向であるバンドのようですが、ドゥーム・メタル・バンドとしては比較的普通の長さのようです。

Artist Name:

Plateau Sigma

Album Title:

The True Shape Of Eskatos

 

Track List:

01. The Initiation
02. Satyriasis And The Autumn Ends
03. Stalingrad
04. Ordinis Supernova Sex Horarum
05. The River 1917
06. Angst
07. Amber Eyes

 

Band Members:

Manuel Vicari (Male Vocals, Electric Guitars, Acoustic Guitars)
Francesco Genduso (Male Vocals, Electric Guitars, Acoustic Guitars)
Maurizio Avena (Basses)
Nino Zuppardo (Drums, Percussions)

 

Website:

Amazon

Bandcamp

iTunesストア

YouTube

 

イタリア、リグーリア出身、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるPlateau Sigmaが、2014年にリリースした、1stフル・アルバムにあたる『The True Shape Of Eskatos』。

 

その音楽性は、中音域の男性クリーン・ヴォイス、低音域の絶望感の漂う男性デス・ヴォーカル、その両者による男性ツイン・ヴォーカルをフロントに、ツイン・エレクトリック・ギター、ベース、ドラムなどといった生楽器を配した、ヘヴィ・メタルの持つ重厚さとダーク・ウェーヴの持つ神秘性とが実に見事なまでに融合された、非常にエモーショナルなゴシック・ドゥーム・メタルが、CDアルバムの全編に渡り展開されています。

 

Metal ArchivesでもLast.fmでも、フューネラル・ドゥーム・メタルとしてカテゴライズされているようですが、CDアルバムの全編に渡り支配されたエモーショナルなメロディ・ラインは、非常に聴きやすい部類にあるバンドだと思います。

その反面、コアなフューネラル・ドゥーム・メタラーにとっては物足りなく感じてしまうのかも知れません。

あくまでも私個人としては、フランス出身のInborn Suffeeringだのフィンランド出身のSwallow The Sunだのといったバンドと同様に、根底に漂うそのゴシカルな雰囲気から、ゴシック・ドゥーム・メタルとして愛聴しております。

世間的には陽気なお国柄として知られるイタリア出身のバンドという事が関係しているのか、上記したバンド以上の聴きやすさ、親しみやすさを誇っています。

同じくイタリア出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるThe Foreshadowingもまた、非常に聴きやすい部類にあるバンドだと思います。

 

聴きやすいとはいえ、現在のゴシック・メタル界に蔓延するような、下手をすると歌謡曲的な、良くも悪くも俗世的なサウンド・スケープを奏でているのでは無く、あくまでも神秘的な雰囲気を漂わせたバンドです。

仄かに香るプログレッシヴな楽曲の構成力もまた、見事な腕前だと思います。

 

このPlateau Sigmaというバンドの場合は、こういったゴシック・ドゥーム・メタル・バンドにありがちの、一人の男性ヴォーカリストがクリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスの二種類の声質を操るタイプのバンドでは無く、クレジットを確認する限りでは、それぞれの専任者が存在するタイプのバンドのようです。

あくまでも私個人としては、前者の方がファースト・インパクトはありますが、後者の方が安定感があるとは思います。

 

全七曲、六十八分と、圧倒的な大作志向であるバンドおようですが、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドとしては比較的普通の長さのようです。

ここアメーバでのプロフィール、主にフリー・スペースの項目を編集致しました。

 

今回は、十組の大好きなバンドを、ヘヴィ・メタルと非メタルに分けて綴りました。

 

音楽ジャンル・レスを目指しましたが、その結果として、ゴシック・ドゥーム・メタル、フューネラル・ドゥーム・メタル、ブラック・メタル、プログレッシヴ・メタル、ポスト・ロック、トリップ・ホップを奏でるバンドが多くなりました。

そのサブ・ジャンルの中では、中堅所ばかりです。

どうやら、私はビッグ・ネームよりも中堅所を好む声質にあるようです。

 

また、デビュー・アルバムの時点で既に完成度が高く、尚且つ、その完成度と路線を維持しているバンド、要するに変化の無いバンドを昔から好みます。

斬新な試みに挑戦し変化し続けるバンドも、それはそれで魅力的だとは思いますが、基本的には変化の無いバンドに惹かれます。

もっとも、音楽さえ気に入れば、そのCDアルバムだけを購入するというケースもあります。

 

例の如く、十組だけでは足りず、スウェーデン出身のパワー・メタル・バンドであるAmaranだのイタリア出身のプログレッシヴ・メタル・バンドであるNovembreだのといったバンドを選ぶか否か、非常に迷い、アイスランド出身のブラック・メタル・バンドであるSvartidauðiなどは、存在を忘れておりました(笑)。

 

一時期はネオ・クラシカルだのダーク・アンビエントだのといった、静寂なダーク・ミュージックばかりを聴いていた時代があり、私はその時の気分により聴く音楽ジャンルが変化するので、明日にはまたフリー・スペースを更新しているのかも知れません(笑)。

 

良質のバンドがあると、教えて頂けると嬉しいです。