今号の特集は、先日亡くなられた Dr.John と、その周辺のニューオーリンズの巨人達。
決して、表紙を飾ったり、単独で特集は組まれる程のネームバリューは御座いませんが、ニューオーリンズの名ソングライター、御自身も味わい深いギターにヴォーカルで怪演された、この方。流石 BSRさん、嬉しい記事です。
ニューオーリンズのオールスターをバックにしての、渾身の一曲。ガチガチの Guitar Slim フォロワー 振りも発揮。
93年に BlackTop から発表の、最後の一作から。
やっぱりこのサウンド、サイコーなんですよね。久し振りに CD 引っ張り出して、この世界にはまり込んでしまいましょう。
ではでは。