この日は、西方から雨が迫る日曜日。
前週の鰤の漬け丼に続いて、鴨尽くしのお知らせがあったので、勇んで曇り空の下。


曇り空にも映えますねぇ〜、風俗街の魅惑の看板。限定ボタンをダブルでポチり、釣り銭取り忘れるいつもの小ボケ。
開店直後なスローな客入りで、然程待たずに鴨丼からぁ〜。


豪華に4枚、甘めなタレが掛かり、ネギたっぷりと。これで、350円は破格なねぇ〜。鴨肉も柔柔で、素材は抜群、調理も抜群で旨旨ちゃん。


1ヶ月チョイと前、頂いてから、次もと待ち焦がれた一杯。鴨出汁出し過ぎぃ〜、な濃く深く溺れさせる一杯。


こちらの鴨肉も当然旨旨ちゃん、鶏ちゃーとネギだけのシンプルイズなね。柔めな茹で加減の糸、なんだか蕎麦を頂いているような感覚も?南蛮があれば、完璧な鴨南蛮になるのでは?
鴨丼は甘めのタレで愉しんでから、タレのついてないご飯を残し、ラーメンから鴨肉1枚頂戴し、鴨そばスープを掛けてぇ〜。


溜まりま変になって、ご馳走様になります。



ではでは。