元祖鴨南ばん本家、なんてぇ〜お店に横浜市営地下鉄の始発終着駅、藤沢の湘南台で出会えるなんてぇ〜、でしたね。それも庶民的なんで、お気軽にフラりんちょ出来るのがね。

{603DFF52-AA70-4CFD-982C-0BF4303D4865}

元は馬喰町、湘南台なんてぇ地に移転されて、嬉しい限りですね。
土曜日の昼も過ぎた時間、それでも多分その時間帯狙いで、それなりのお客様の入り、流石ですね。

{0F3E29A6-1B12-44CE-AEDA-381ED440CFD5}

地酒から、超辛純米とある花垣をいただいてみました。

{0A05C3F0-B621-42AB-BA76-D8CF001A0B75}

蕎麦味噌を舐めながらの、何と無くお江戸の浪人気分、たんだ酒器が洒落洒落でね、容堂さん気分?
こちら3度目、鴨せいろ、鴨南ばん、合鴨で頂いておりましたかまが、この日は初代の治兵衛さんの鴨南蛮を、本鴨だそうで🦆🦆。

{9C106F69-FF5B-4552-9AAC-D3CD5D94426B}

この蓋、開けると、、、、、、柚子の香と、なんともワイルドな鴨🦆🦆出汁の香が、鼻に直撃ですわ。

{16D7AF00-1173-4931-888E-3495842EDE18}

さっぱり系を予想してまんしたが、それを大きく裏切るワイルドな鴨南ばん。鴨南ばんの、個人的常識が星一徹です。
濃い濃い恋恋しちゃいますなぁ〜、歯応えがかなりしっかりしてながらものぉ〜、独特な脂が染み込んできます。骨身まであって、チュッパチュッパとぉ〜、頭が変になりそうならぁ〜、ワイルドな、ウェスタンな奴ですわ。

{E376F59C-9C36-473E-A5C0-AEE63F12DB55}

麦麦麦、これが麦麦よねん?な蕎麦、鴨さんの脂を纏って、極旨旨ちゃん。やばいですね、鴨南蛮の概念がひっくり返りましたわ、バカ舌人間ですが。きっと、ワイルドな武士の食べ物だったんすなぁ〜〜、なんてね。切腹ですわ、オイラは。



ドワヨー兄ちゃん、ワイルドワイルドな一曲、パワーコードでガツンとかまして、爽快軽快大正解!鴨んジュニアていかぁ、ワイルドライド。

ではでは。