ジュリーのⅣ枚目、LPレコードで手に入れました。針を落とした瞬間、あの当時のロックサウンドです。うわぁお、流石の井上尭之グループ。
ベースはサリーのよう、何故かショーケンまで。
こんなポスターも内蔵、完全に stoned ですな。
曲も初めて聴くやつばかり、ヒット曲無し？湯屋ちゃんなんて曲、これってあのロッケンロールの方に捧げたやつ？
朴訥な日本語の歌詞、メロディーラインも思いつきませんがね。
全曲、ジュリーの作詞作曲で大野さんか井上さんの編曲、バンドとしての作品としてこだわったんすかね？日本語の硬い感じを、うまく操ってますな。カッコ良すぎです、ジュリー‼️
バラード系もね、女性コーラスからの歌い出しも、洒落た構成でね。
いんやぁ〜〜、良いモン手に入れまんした。これって、ロックの名盤でない？
B面の一曲目、怒りの捨場、サイケデリックでファンキーソウルでカッチョ良い、アッウッてね、ジュリー以外には似合わんでしょう。
ではでは。